さくらぎ通信 2010年 秋・冬号
久しぶりに「さくらぎ通信」が送られてきましたので、ご紹介しましょう。ユーモアあふれる鎌倉の様子をお楽しみください。
気がつけば、鎌倉市に住民票を移してからもう2年近くになりました。それから2年間、さくらぎ通信は大休暇をいただきました(反省!)。計画中の自宅カフェの建設は自分勝手な当初の予想より1年ぐらい遅れています。少し先は見えてきましたが…。
気を取り直して、お散歩に出掛けました。やはり鎌倉は一筋縄ではいかない味わい深い街でした。そんな街での少し変わった3つの路地をご紹介します。その1.「路が酔っぱらい」
鎌倉の大仏さんが長~く座ってみえます長谷の目抜き通りから、由比ヶ浜海岸へ。とある路地へ入りますと、すぐに目と脳みそがこんがらかってくる路が出現します。人が酔っぱらって歩いても、こんないい感じのカーブは描けません。何故このようになったのかは謎です。 その2.「愛人の注意書き」
「路が酔っぱらい」の少し先、江ノ電の小さな踏切の手前のフェンスに何故か目がいってしまいました。大胆な文章! でも私だったら腰が引けて、こんなことできません。愛犬家の方、犬の散歩時はくれぐれもご注意を!その3.「平行移動」交通標識
大町の八雲神社に面した三叉路。あるお宅の塀の前の交通標識。?! 何か変ですが、妙に納得してしまいました木の成長に気を使い、頭の部分を切って右へ移動したのですね、たぶん。でも本当にそうなのかは、分りません。
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