2021年9月14日 (火)

東影智裕の生命観

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 ラクダやシカやウサギやウシの頭部。皮膚や体毛や毛穴まで超リアルに表現した立体作品の展覧会が、兵庫県立美術館で開催されている。『東影智裕展 触知の森』。恒例の小企画「美術の中のかたち - 手で見る造形」展の31回目として、12点の作品が展示されている。タイトルにある通り、手で触ることができる展覧会です。

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 会場に用意されたゴム手袋をはめて、展示作品に触れながら鑑賞できる。毛皮そのものに見える精緻な毛並み、どこか哀しみ湛えた黒い瞳。手で触ってみて、その硬さに作りものだと改めて確認できる。作者は「いくらリアルに見えようとも、現実に存在する個々の動物の姿を再現したものではなく、さまざまな記憶から抽出したイメージを集積させた、擬人的存在です」と語っています。

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 エポキシパテという素材を主に使い、流木や倒木なども組み合わせて作る動物たち。病気やケガのせいか、生と死のはざまを魂が漂っているような儚い印象だ。しかしそれが逆に生命力を思い起こさせるから不思議。長い淘汰の過程を生き延び、さまざまな厳しい生存条件をかいくぐって、今ここに存在している奇跡。

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 頭部から下は身体はなく、表皮だけがビロ~ンと木に張り付いている。また皮膚の一部が蝕まれていたり、ガラスの瞳が半眼に閉じられていたり。どこまでも生命の揺らぎを感じさせる表現だ。生き物をモチーフにした立体作品は、リアルであればあるほど不気味なコワサを感じるものだ。ここにある哲学は健康で幸せな生命を賛美すれば済む、と考えるヤワな生命観ではない。

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 一部屋に12点が展示されているのみの小規模な展覧会なのに、数百点規模の大展覧会を超える存在感がある。生と死の本質を強く喚起させる静謐な空間には、生命の気が充満している。厳しいけれど、見捨ててはいない。冷徹だけど温かい。唯一無二の作品を作り続ける東影智裕に出会えるユニークな触れる展覧会でした。

東影智裕 展 触知の森
美術の中のかたち ― 手で見る造形
2021年7月17日(土)~9月26日(日)
兵庫県立美術館 常設展示室4

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2021年8月27日 (金)

今年こそ!ボローニャ絵本展

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 西宮の大谷記念美術館で、今年は『イタリア・ボローニャ国際絵本原画展』が開催されている。昨年はコロナの影響により、残念ながら中止。いまだコロナの感染が収まらない今年も、ボローニャの事務局はオンラインでコンクールの審査。見本市もオンラインで開催されたそうです。だから原画を生で見られるのは世界初。

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 68ヵ国 3,235組の応募のうち、日本人8名を含む23ヵ国 76作家が入選。台湾やイラン、ロシアやアルゼンチン。国が違えば発想も違う。絵の色使いも違う。そんな新鮮な驚きと、多様性あふれる絵本文化の精髄。イタリアではかなわなかった入選作品「5点1組」の展示を、日本で鑑賞できることはとても幸運だと思います。

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 子どもに向けた本と言っても、明るくハッピーな作品ばかりとは限りません。怖ーいお話やシュールな設定も多く、難民の「避難」をテーマにした作品まであったのには驚きです。テロ、暴力、人権抑圧・・・つい最近のアフガニスタンのみならず、世界にはまだまだ平和とは程遠い地域があることに気づかされる。

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 鉛筆やペンなどのローテクからコンピューターを駆使したハイテクまで、さすが世界から集まった作品だけに技法もさまざま。特に印象に残ったのは、従来の画材にプラスして粘土や糸なども使った作品群。「混合技法」あるいは「ミクストメディア」と表示されるこれらの作品は、デジタル技術の急速な進歩により可能になりました。

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 来年こそはコロナが収束して、ボローニャで絵本見本市が盛大に開催されますように。世界中からイラストレーターや絵本作家、編集者や出版人が集まって交流し、お互い刺激しあい向上しあえますように。そして世界の子どもたちへ分け隔てなく、夢と希望を与える美しく豊かな絵本を届けられますように。

2021 イタリア ボローニャ
国際絵本原画展
2021年8月21日(土)~9月26日(日)
西宮市大谷記念美術館

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2021年7月10日 (土)

かわいい カワイイ KAWAII

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 いま日本文化を世界に発信するキーワードの一つが『かわいい』です。1970年代から90年代にかけて、女子中高生を中心に爆発的な人気を博したオサムグッズ OSAMUGOODSの原田治も『かわいい』の生みの親の一人。当時、シンプルな線と明快な色彩で描かれたキュートなキャラクターたちが一世を風靡したものです。

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 神戸ファッション美術館で現在開催中の『原田治 展 「かわいい」の発見』。アメリカ黄金時代の50年代、60年代のコミックス、TVアニメ、ポップアートなどから大いに影響を受け、独自の「かわいい」世界を作り上げたイラストレーター原田治(1946-2016)の、無名時代から趣味の抽象作品まで、その全貌を見ることができます。

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 会場に掲出された原田の言葉にこうあります。「終始一貫してぼくが考えた『可愛い』の表現方法は、明るく、屈託が無く、健康的な表情であること。そこに5%ほどの淋しさや切なさを隠し味のように加味するというものでした」。原田の「かわいい」は、まさに夢と自由の国を現出したミッドセンチュリー文化への憧れ。

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 雑誌の表紙イラスト、本の装丁、作品集の出版と、活躍の場は多岐にわたる。印象に強く残っているのは、カルビーポテトチップスやミスタードーナツのキャンペーン用キャラクター。目に触れる機会が多かったからでしょうか。とにかく人の気持ちを快活にハッピーにしてくれるOSAMUキャラクター。愛されて当然ですね。
 
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 展示会場を出たところには「かわいい」キャラクターたちを集めたOSAMUGOODSショップが。トートバッグやTシャツ、マグカップやランチボックス、フェイスタオルや雑貨小物・・・。そこでは往年の女子中高生たちが目を輝かせて物色していました。可愛い、かわいい、カワイイ、KAWAIIは、いつまでも色あせません。

原田治 展
「かわいい」の発見
2021年7月3日(土)~8月29日(日)
神戸ファッション美術館

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2021年6月28日 (月)

石内都は皮膚を撮る

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 人間の皮膚の傷跡を撮った「Scars」と「INNOCENCE」のシリーズ。病気や事故、暴力や自損など理由はさまざまだろうけれど、肌に残る傷にはその人の人生が刻み込まれている。たとえ大きな傷でなくても、しわもカサブタもシミもその人が生きてきた履歴書のようなもの。生きた証。意味のない痕跡はないのだ。

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 自分の母が残した衣服や被爆者の遺品を撮影して、その人たちの生前の記憶や息づかいを表現してきた石内都。彼女にとって、皮膚は衣服と同じなのか。人間の本質である精神や心を覆う表面にあるモノが、使い古されたあるいは焼け焦げた衣服、と考えれば合点がいく。この考えをもっと研ぎ澄ませれば皮膚に行きつく。

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 「Scars」などと同じ部屋にランダムに展示されている「sa-bo-ten」シリーズ。種々のサボテンを思い切ったアングルでとらえた作品です。人間とはまったく似て非なるものである多肉植物の表面が、アップにすると傷ついた皮膚と実によく似ているのだ。しおれたバラの花びらに毛細血管が浮かんだような「Naked Rose」も同じ感覚。

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 メキシコ現代絵画を代表する画家、フリーダ・カーロが遺した衣服や民芸品コレクションなどの遺品が、彼女の壮絶な人生を象徴していて興味深い。なかでも義足や医療器具、左右でまったくサイズが違う靴など、小児マヒや交通事故の後遺症に苦しめられたフリーダが直接身に着けていたものに強いインパクトがある。

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 それらはフリーダ・カーロ記念館の依頼を受けた石内が撮影したシリーズです。身体性と精神性が染みついたモノの本質を発見する能力。過去の時間をよみがえらせる技法。ヒトの皮膚やモノの表面に残された傷や汚れから、生々しい情念まで拾い上げる石内都の制作意欲が、どこへ向かうのか楽しみです。

石内都典
見える見えない、写真のゆくえ
2021年4月3日(土)~7月25日(日)
西宮市大谷記念美術館

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2021年6月25日 (金)

石内都と遺された時間

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 見える見えない、写真のゆくえ。こんなサブタイトルで開催されている西宮市大谷記念美術館の『石内都展』。1978年~80年に全国に残る元遊郭を撮影した初期作品「連夜の街」シリーズから、最新の「Moving Away」や「The Drowned」シリーズまで網羅した、日本を代表する写真家・石内都の現時点での集大成となっている。

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 焼け焦げた衣服や、煤で汚れた道具。代表作「ひろしま」は被爆者が身に着けていた衣服や遺品を撮影したシリーズです。それは戦争の悲惨さや原爆の残酷さを伝えるだけの作品ではない。モノをいつくしむように撮られた写真からは、その持ち主の記憶やかつて存在したはずの日常の息づかいが見えてくるのだ。

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 そこからは死のイメージではなく、もっとポジティブな生の喜びが伝わってくる。愛に包まれた時間。幸せの瞬間。物質の裏に隠れた、科学的には記録できないはずの何か。カメラという光学機械と現像とプリントという化学反応で。見えるものをカタチにするに過ぎない写真で、見えないものを表現できたのは石内の才能だ。

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 「ひろしま」シリーズは、広島原爆資料館に寄贈された服やカバンや靴などを撮影したもの。これまで多くの写真家が作品化しているが、どれも怖くておどろおどろしい。戦争は悪だ、原爆は神への冒涜だ、と糾弾するスタンス。石内の素晴らしい作品は、遺品の背後に存在する人々の気持ちや心にに寄り添う姿から生まれている。

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 広島原爆資料館にはいまも遺品が寄贈され続けているそうだ。だから石内都もこのテーマを撮り続けている。現在進行中で未完の「ひろしま」。まだまだ新しい作品に出会える楽しみが待っています。そのほかにもユニークで興味深いシリーズがいくつかありました。独創的なそれらについては次回お伝えしたいと思います。

石内都展
見える見えない、写真のゆくえ
2021年4月3日(土)~7月25日(日)
西宮市大谷記念美術館

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2021年6月 4日 (金)

東山魁夷、水墨の中国

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 鑑真和上座像が安置されている唐招提寺の御影堂。北側の三室には水墨画で描かれた「黄山暁雲」、「揚州薫風」、「桂林月宵」が配置されている。5度の渡海に失敗し、失明してもなお渡日をあきらめなかった強い精神に捧げられました。ちなみに墨の線とぼかしの濃淡で表現する水墨画は、唐代に成立したと言われている。

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 鑑真が目で見ることのなかった日本をみずみずしい色彩で描き、二度と帰れなかった記憶の中にある中国をモノトーンで描く。対照的な手法で表現された二つの世界。ただ単に目で見えるかどうかではなく、意識の問題として、希望にあふれる新しい世界と過去に置いてきた世界を、鮮烈にイメージさせられました。

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 寺院や教会に捧げられた美術作品は、洋の東西を問わず、そのアーティストの代表作になる場合が多い。純粋に魂の平安を祈り、全身全霊を傾けて制作するから、質の高い作品になるのは当然でしょうか。作家から見れば時代を越えて作品が残るのも魅力。この障壁画と東山魁夷の名前も千年以上残っていくことでしょうね。

東山魁夷
唐招提寺御影堂障壁画展
2021年4月24日(土)~6月9日(水)
神戸市立博物館



 

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2021年6月 1日 (火)

東山魁夷、青と緑の日本

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 奈良時代、仏教の戒律を伝えるために鑑真は苦難の末に日本渡航を果たした。そして修行の道場として創建された唐招提寺には、「鑑真和上座像」(国宝)がある。これを安置するために、千二百年忌を記念して御影堂が建立される。その障壁画の制作を依頼されたのが東山魁夷。彼は10年の歳月をかけてこれを完成させる。

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 全68面、全長80mを超える障壁画の大作。神戸市立博物館で開催中の『東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展』を観てきました。失明した鑑真が見ること叶わなかった日本の海と山の風景を描いた「濤声」と「山雲」。南側の二室に配置された、このみずみずしい青と緑を基調とした作品は、彼の代表作ではないでしょうか。

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 「日本画の色彩に、古来、最もよく使われている群青と緑青という絵の具がある。岩絵の具と呼ばれている種類で、孔雀石を粉末にしたものである。かなり鮮明な色であるが、華美という感じではなく、落ち着きと深みを持っている。」 解説にあった東山自身の文章。生涯かけて追及した気品あるブルーグリーンの世界です。

東山魁夷
唐招提寺御影堂障壁画展
2021年4月24日(土)~6月9日(水)
神戸市立博物館

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2021年5月24日 (月)

じっくり、横尾作品

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 お葬式の鐘のような、金属がぶつかるような、なにか不穏な音が聞こえている。会場にただならぬ空気をもたらしていたモノの正体は。別室に展示された『来迎図』。鳴り響く音やフラッシュライトの閃光に包まれた室内、壁面にかかる高さ227.3cm×幅145.5cmの作品。キャンヴァスに貼り付けられたストロボや茶こしや竹トンボ。

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 輝く光をまとってあの世からやってきた仏さま。まわりには骨もいっぱい貼り付けられている。仏と骨はとても近い関係だとは同感です。音も光も物質も駆使した、平面絵画におさまらない総合芸術。1983年の展覧会に出品された、横尾さんらしい自由奔放な作品を、数十年を経て修復しライトやスピーカーも交換したそうです。

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 自転車で夜道を走る特攻隊を思わせる服装の男。ホタルのようにちりばめられたのは、昔の卒業アルバムから切り抜いた級友たちの写真。『お出かけは自転車で』は、自分と家族のスナップ写真をコラージュした作品と2点で1組です。横幅364cm。少年時代や若き日々の記憶を掘り起こす彼の作業は、死のイメージがつきまとう。

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 組み合わされた風景に顔の輪郭が浮かんでくる。ブッシュとフセインが描かれた1991年の作品で『時代の肖像』。血が流れているように見えるのは赤い布。背景には滝のモチーフも。つねに今を生きている横尾さんらしい作品です。コロナ禍にマスクをつけた肖像を発信し続ける現代の姿とダブってきます

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 別々の絵を描いた複数のキャンヴァスを切り裂いて、タテ、ヨコ、ナナメに編み込んで再構成する実験。1980年代後半、横尾さんはこの手法で盛んに制作していました。イメージの断片が文字通り立体的に立ち現われ、不思議な世界を創り出している。もともと要素の多い横尾作品をさらに饒舌にしていました。今見ても新鮮です。

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横尾忠則展 Curators in Panic
学芸員危機一髪
2021年3月27日(土)~8月22日(日)
Y+T  MOCA
横尾忠則現代美術館

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2021年5月20日 (木)

残り物はハズレではない

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 横尾忠則 現代美術館という名が示すように、ここは一人のアーティスト「横尾忠則」の作品で展覧会を開催する、いわば個人美術館(県立の施設だけれど)。企画するキュレーターはどんなテーマでまとめるか、毎回毎回とても苦労すると思う。そのおかげで私たち観客は毎回横尾さんの新たな魅力を知る喜びがありました。

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 横尾さんというアーティストがとても多作で、膨大な量の作品がこの美術館に収蔵されていること。しかもまだ現役で新作を次々と生み出し続けている。だからこそ続けられてきたのでしょう。ところが2021年から2022年にかけて、横尾ブームなのか、国内外の展覧会で保管している作品が引っ張りだこに。これは大ピンチ!

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 約140点もの主要な作品消える⁉ 喜ばしい、誇らしい反面、こりぁ困ったぞ。苦肉の策が今回の企画展『横尾忠則展 学芸員危機一髪』だという。過去の展覧会を企画した3人の学芸員が、残った収蔵品からそれぞれの「推し作品」を勝手に勧める企画。愛情あふれるメッセージが添えられた70点は、より深く楽しむことができました。

横尾忠則展 Curataors in Panic
学芸員危機一髪
2021年3月27日(土)~8月22日(日)
Y+T MOCA
横尾忠則現代美術館

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2021年5月 7日 (金)

丸山太郎を知っていますか?

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 いま松本の信毎メディアガーデンの OPEN 3周年記念で、クラフトのまち 松本の原点『丸山太郎 展』が開催されている。ビルの壁面に掛けられたタテ幕で見たとき、一瞬コーヒーの丸山健太郎さんかと見間違えました(大変失礼いたしました)。じつは松本民藝館を一人で作り上げた人だという。そうなんだ、そりゃあ見なきゃ! 

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 サブタイトルに「クラフトのまち 松本の原点」とあるように、松本民芸家具や松本クラフトフェアなど街の道筋を指し示した功績はとても大きい。老舗商家の長男として家業を継ぐかたわら、骨董品の収集をしていた丸山。昭和11年に開館した日本民藝館に出会い、華美な骨董ではなく身の回りの美しい道具を求めるようになる。

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 その関係から生まれた柳宗悦や棟方志功をはじめ民藝運動の人々との幅広い交流。そこからコレクターだけじゃなく、自ら作り手としても旺盛な活動に励む、もう一人の丸山が誕生する。版画や墨絵や水彩画に絵手紙。素朴だけれど味わいのあるモチーフの絵を描いて、みんなを幸せにする多くの作品。愛らしい

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 いまでも松本の街では「女鳥羽そば」や「ちきりや民芸店」の紙袋や包装紙や箸袋などで、丸山の作品が使われている。多くの人に愛された愉快でかわいらしい動物や風景や季節の風物詩。あくまで趣味のようなフリをした軽妙な画業。一見の価値があると思います。ちなみに展覧会場のビルは伊東豊雄さんの設計です。


クラフトのまち 松本の原点
丸山太郎 展
2021年4月28日(水)~5月30日(日)
信毎メディアガーデン

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