2018年12月16日 (日)

松蔭にてクリスマスの夕べ

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 松蔭女子学院大学のチャペルでクリスマスのコンサートが、今年も開催されました。これを聴くと、あぁクリスマスが来たなぁ、と感慨を覚えます。クリスチャンじゃありませんが、イエスの誕生を喜び祝う学生たちのピュアな気持ちが心地よく感じられる。大きな愛のもと共に集い、共に祈る。たしかにこの時、チャペルは愛と平和を祈る場になっています。

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 学生たちは、聖歌隊、オルガン奏楽、ブライダルキャプテン、としてそれぞれの役割を果たし、コンサートのプログラムは進む。「ダビデのむらざと」(聖歌 70)や「御子の民よ」(聖歌 54)や「かいばおけのほしくさに」(聖歌 76 75)・・・。バッハのオルガン曲「甘き喜びのうちに」BWV729や「パストレッラ」BWV590や「目覚めよ、と呼ぶ声が聞こえ」BWV645・・・。

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 そして参加した聴衆も全員立ち上がって合唱する会衆賛美が2曲。第一部の最後に「もろびとこぞりて」(聖歌 69)、第二部の終わりに「まきびととひつじを」(聖歌 94)。どちらも良く知っている歌なので、みんな思いのほか大きな声で一生懸命に心を込めて歌っている。みんなで讃美歌を合唱するという文化は、仏教でお経を声をそろえて唱えるのと似ているのでしょうか。

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 コンサートが終了した後は、外に出てチャペルの前の大きなツリーの点灯式に臨みます。全員で声をそろえてカウントダウンして鮮やかに点灯。電飾の色もホワイトとブルーで清楚な美しさです。街に流れるクリスマスソングやカラフルな飾りつけとは一味違うクリスマス。周りに雪が積もっていればもっといいのに、とないものねだりをしてしまいそうでした。

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2018年12月12日 (水)

ルミナリエの季節です、今年も

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 阪神淡路大震災のあと、師走恒例となったルミナリエ。今年は暖かい日が続き、あまりルミナリエ気分が盛り上がらなかった。でも準備は着々と進められ、12月7日(金)の開催スタート日に合わせたように、寒波がやってきて冬らしくなりました。でも土日はスゴイ人出。さすがルミナリエです。

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 ついこのあいだ聞いたんだけど、設営に来るイタリア人って3年ぐらいで変わるんだって。というのもルミナリエはイタリア南部プーリア州のスコッラーノという街が本場。(ただし夏のお祭りだそうです) この街に何社かルミナリエを開催する会社があって、神戸でも数年に一度、入札か持ち回りかは知らないけれど、会社が変わるらしい。

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 今年のルミナリエは使用するLED電球が約51万個(昨年は約40万個)だから、今までになかったほど豪華だ。明るく鮮やかな光の祭典。浪花町から約270m続く光の回廊。東遊園地の光の壁掛け「スパッリエーラ」や光の聖堂「カッサ・アルモニカ」などが広い芝生広場に輝いている。(夜だから芝生は見えません)
 
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 今回は、来年日本で開催されるラグビーワールドカップの開催地の一つが神戸だから、それを記念した飾りもありました。今年もまた資金不足で、これで終わりかも、と脅しをかけながら募金を募っていました。この募金活動も歳末の風物詩になってきました。存続のピンチかもしれませんが、それでもきっと来年も開催されると信じています。

神戸ルミナリエ 2018
2018年12月7日(金)~12月16日(日)

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2018年12月 3日 (月)

大人も子供もナイトマルシェ

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 旧居留地、大丸の東と南の道路を歩行者天国にして、12月1日(土)にナイトマルシェが開催されました。14時からスタートした物販は絵本やレザーグッズ、天然石のジュエリーやドライフラワーを使ったリースや木のおもちゃなどのブースが、人を集めていた。

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 そして17時スタートの飲食ブースは、どの店も大変な行列。地鶏の炭火焼きやコンフィ、生ハム入りスペイン風オムレツやエビのピンピョス、牛肉のフォーやオマール海老と野菜のブイヤベース、勢子ガニとかぶらの茶碗蒸しや牛タンの味噌田楽…。

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 スパークリングワインやサングリア、クラフトビールやシェリー、甘酒や焼酎やホットウイスキーと、各店のこだわりドリンクが何でもそろう。最近の日本酒ブームを反映してか、日本酒やそれに合う料理を出す店が増えたのが、今回の特徴でしょうか。

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 交差点に特設されたライブ会場では、森本輝久TrioやPENNY NOTES やモリオカカルテットなど神戸で活躍するアーティストがノリのいい演奏を繰り広げる。子供もいっしょに楽しめる手作りキャンドルホルダーやクリスマスリースのワークショップも。

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 あまり寒くなくお天気に恵まれたこのイベント。とはいえ、もう12月。日が暮れるのが早く、寒々とした空になる。温かいおでんやもつ煮込み、ホットゆず酒などがやっぱり人気です。大人も子供も、冬の夜のマルシェイベントを満喫した一日でした。

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2018年8月17日 (金)

真夏の元町水曜市

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 毎月第三水曜日に開催される「水曜市」。兵庫県を構成する五国、「但馬、丹波、播磨、摂津、淡路」の採れたて野菜や海産物、名産の加工食品や手作り雑貨などを販売するお店が商店街に並びます。とびきり安くて新鮮。しかも生産者の方から直接おいしい食べ方を教えてもらえる。8月は休みかな、と思っていましたが開催してました。

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 毎月これを楽しみにしている人も多い人気イベント。熱中症の恐れがあるなかでも、けっこうな人出です。でも、ここはアーケードのある元町商店街。直射日光は当たらないし、まわりの店のクーラーの冷気が暑さをやわらげてくれるし、真夏でも思いのほか快適なのです。次々とお店をめぐりながら、掘り出し物を物色。

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 いつも買うお気に入りは、安富町のゆず大福、新温泉町から出店しているアイガモ農法をやっている農園の合鴨スモークに淡路のタマネギ。夢前町の卵かけご飯にできる玉子は残念ながら夏場は売っていない。ここで初めて知る新しい野菜も楽しみだ。あれやこれやで、つい買い過ぎてしまうのが欠点か。

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 ちょっと話はそれますが、今回気づいたのは、ずらりと並ぶイニエスタのバナー。「アンドレス イニエスタ選手 ようこそ神戸へ!」。写真はスペイン語版だが、日本語版も英語版もある。本業のサッカーでも2戦連発と絶好調。スタジアムの入場者数はスゴイことになってるし、神戸の街おこしにも大いに貢献しているようです。
 

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2018年7月 9日 (月)

ビーチサッカーの日本代表戦

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 ワールドカップ2018、日本代表の活躍で大盛り上がりですね。で、ビーチサッカーにも日本代表がいて、過去のワールドカップ9回全出場を誇る世界の強豪国の一つだと知っていましたか? 監督はあのラモス瑠偉。降り続いた大雨がちょうど小康状態になったので、明石大蔵海岸まで観戦に出かけました。イングランド代表を相手にした国際親善試合。砂の上での熱戦を期待して。

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 FIFAのアンセムにのって選手たちが入場し、両国の国歌斉唱。通常のサッカーと同じセレモニーです。でもゲームは1チーム5名、試合時間は12分間の3ピリオドで行われる。選手たちは砂の上で裸足でプレー。だから多くのプレーがボールを浮かせる足技から始まる。オーバーヘッドなどアクロバティックなシュートが多く、一瞬で局面が変わるスピーディな試合展開が魅力だ。ただし選手はすぐに足がパンパンになって大変だと思う。

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 明石大蔵海岸公園はJR朝霧駅から歩道橋を渡ったところ。明石海峡大橋を見渡せる景勝地。ここのコートは、鉄分を含まず熱くなりにくい砂を6年前にオーストラリアから持ってきたそうだ。ビーチサッカーに適した環境を整備して、競技力向上にがんばっている。試合のほうは先行されては追いつく白熱した展開。4対3でめでたく日本代表が勝利しました。ニッポン、チャチャチャ!

 

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2018年2月17日 (土)

南京町の春節祭も、30回目

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 中国の正月は旧暦で祝う。その春節、神戸の中華街「南京町」の春節祭も、今年で30回目だそうだ。『福』の字がさかさまになった旗やランタンが、通りにたくさん渡してある。福が降ってくるように、との願いだ。そして招福の色でしょうか、街には真っ赤と金色があふれている。

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 この中国の正月風俗を楽しもうと年々人出が増えてきた。混雑緩和のため南京町内の主な通りは一方通行。ガードマンも多数出動して交通整理に当たっている。全国各地から、中国や台湾からも観光客が訪れ、南京町名物の点心の買い食いもままならないぐらいの賑わい。

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 中国風の獅子舞や龍の舞、三国志の登場人物や楊貴妃に扮して練り歩く中国史人遊行など、さまざまな出し物で夜まで楽しませてくれる。それに1枚200円のポチ宝くじも。海外旅行やホテルの宿泊券、南京町で使える食事券などが当たる。朝早くから行列ができる人気ぶり。1日の販売枚数に限りがあるので、お早めに。

南京町春節祭
2018年2月16日(旧暦元旦)~18日

 

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2018年2月14日 (水)

神戸駅前で、パンまつり

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 パン好きの神戸っ子が大喜びするイベント『てくてくパンまつり』が、JR神戸駅前のHDCで開催された。知らなかったけど今回が第3回だそうです。神戸だけじゃなく、大阪や京都の人気店や話題のベーカリー約35店舗が参加。地下1階から5階までビルの中を上ったり下りたり、てくてく歩きながらいろんなパン、いろんな味を楽しめる。よく知っているお店も何軒か出店しているので、出かけてみました。

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 たとえば5階は食パンフロア。「もっちり」や、「ふわふわ」や、「しっとり」や、「あっさり」など、それぞれの形容詞も多彩だ。カナダ産小麦に、北海道の牛乳に、大山の生クリームに、熟成させた湯だねに、と材料にもこだわった食パン専門店や人気の行列店が集合している。炊いたお米を練りこんだ食パンまであるんですね。

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 1階の玄関前で長い行列ができていました。エスプレッソ移動販売のワゴン車です。知り合いがインスタにアップしていた大阪・天満のお店のクルマで、とても有名らしい。「エコプレッソ」という名前で、カップまで食べられるエスプレッソがユニークです。コーヒーの苦みとカップの甘みがマッチして、これはイケル!おいしい! 女の子や猫のラテアートもかわいかった。

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 お総菜パンやお菓子パン、サンドイッチやパニーニ、ベーグルや焼き立てアップルパイまで、いまのパンブームがすべてわかる陣容です。各フロアにイートインコーナーも用意されていて、焼き立てをすぐに食べられるのがうれしい。パン好きとしては、とてもおもしろく満足できるイベントでした。また来年も期待したいと思います。

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2017年12月19日 (火)

松蔭女子大のクリスマス

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 神戸松蔭女子学院大学のチャペルで今年もクリスマスの夕べが開催されました。学生による歌とオルガンのコンサートです。聖歌隊のコーラスやオルガン奏楽グループの演奏、ブライダルキャプテンによる司会朗読、各グループから集まったメンバーによるミュージックベルの演奏。清らかな気持ちになるひとときです。

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 イエス・キリストの誕生を祝うクリスマス。受胎告知から生誕、東方三博士の礼拝やエジプト逃避などの聖書物語が、歌と演奏で語られる。学生たちの日ごろの練習の成果があらわれた、素晴らしい夕べでした。このチャペルに入るのは毎年クリスマスだけだが、ここの立派なオルガンを使ったコンサートも行われているようだから、また聴きに来たいものです。

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 暗闇を照らす光として、神の子が降臨したとされるキリストの誕生。だからキャンドルやツリーのイルミネーション、ステンドグラスなど光にまつわる表現は、キリスト教にとって大きな意味がある。ということで、コンサートの後にチャペルの前でツリーの点灯式が行われる。みんなでカウントダウンして光が灯されると、オオゥと声が上がる。毎年のことでも、気持ちが華やぐから不思議。

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 残念ながら現代も2000年前と同じく、あるいはそれ以上に、争いや苦しみや涙が絶えません。紛争地域でせめてクリスマスだけでも休戦しようという話もあります。イルミネーションが輝くこの時期に、平和やしあわせについてゆっくり考えてみたいと思います。

    言葉の内に命があった
    命は人間を照らす光であった
    光は暗闇の中で輝いている・・・

 

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2017年12月 4日 (月)

巨大ツリーとスーパームーン

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 メリケンパークに出現した世界最大級の生木のクリスマスツリー。富山県氷見市から運ばれた高さ約30mのアスナロの木です。プラントハンターの西畠清順さんがプロデュースし「めざせ! 世界一のクリスマスツリー実行委員会」が主催するプロジェクト。神戸開港150周年を記念し、阪神・淡路大震災の犠牲者の鎮魂もテーマとしているそうだ。

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 生の木はやはりいいものだ。しかもこの大きさを間近に見ることはめったにない。期間は12月26日まで。夕方5時半から夜中の12時までライトアップされる。青、緑、黄色、紫・・・さまざまに色が変わる。ただちょっと不自然な色かなぁ。でもルミナリエと並ぶ、神戸の12月を彩るイベントに育てばいいですね。

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 メリケンパークの隣の新港第一突堤には海の貴婦人と称される練習帆船『海王丸』が停泊していた。マストを結ぶラインに電飾され、優美な姿を見せている。そこにスーパームーンの満月が昇ってきた。スーパームーンと大型帆船と巨大クリスマスツリーの競演。おだやかなお天気にも恵まれ、たくさんの人たちが夜の神戸を楽しんでいました。

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2017年11月30日 (木)

ハッピートイズの展示、始まる

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 年末恒例、フェリシモのハッピートイズプロジェクトの展示が始まりました。今年のテーマは『いつでも前向き』、そしてキャラクターは『明るいワンちゃん』です。世界中のこどもたちが相手なので、「来年の干支がイヌだから」ということではないのでしょうが、この時期なのでつい連想してしまいます。イヌは人類最初の友だちと言われている。猟犬として、番犬として、家族の一員として、長ーいお付き合いをしてきた。渋谷のハチ公や南極物語やケータイ会社のお父さんなど、超有名なワンちゃんも数多い。

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 家に眠る古い服や思い出の布や毛糸で手づくりしたぬいぐるみを、世界のこどもたちへ贈るこのプロジェクト。クリスマスシーズンに神戸でお披露目された後に世界中に送られる。1997年にスタートして以来、57の国と地域に57,000体を超えるハッピートイズが贈られているそうだ。笑顔の親善大使として、世界中のこどもたちをしあわせにしてきたぬいぐるみたち。20周年に当たる今年の展示にも、全国からボランティアで参加した人たちのやさしい心があらわれている。12月25日まで、元町の朝日ビル1階で。

FELISSIMO
HAPPY TOYS PROJECT

2017 - 2018

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