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2022年2月 6日 (日)

少年チームに凄腕コーチ

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 スーパーボウルも制覇したNFLの現役ヘッドコーチが、弱小少年チームをコーチする! ウソのような、夢のような、映画『ホーム・チーム』はニューオーリンズ・セインツのヘッドコーチを長年務めるショーン・ペイトンの実話に基づくストーリー。観終わったあと思わず拍手を送りたくなる、爽やかで心温まるスポーツコメディです。

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 相手選手にけがを負わせると報奨金を受け取れる、というチーム内の悪しき慣習が明らかになり、ペイトンは責任を取らされて1年間の停職処分。仕事ができなくなった彼は、離婚して疎遠になっていた息子が所属するチームの試合を見に行くことに。それが勝ったことがないどころか得点を挙げたこともない最弱チーム。

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 食べ物のことしか考えてない。当たるのがコワイ。カノジョのことで頭がいっぱい。個性的だけれどやる気のないメンバーばかり。こんなトンデモチームのコーチを頼まれた彼は、息子との絆を取り戻すために依頼をOK。いかにやる気を引き出すか。どのようにして複雑な戦術を覚えさせるか、昼も夜も懸命に奮闘する。

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 嚙み合わない選手に、加熱する保護者たち。みんなを奮い立たせ、戦略を駆使し、ついに地区大会の決勝へ。ちょっと『がんばれベアーズ』を思い出す。挑戦する勇気。小さな達成感。変わらぬ友情。プロとは違う少年スポーツの魅力を子どもたちから教えられ、ペイトン自身も成長する。アメリカらしい良き価値観が満載です。

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