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2021年9月22日 (水)

たっぷりの収穫に感謝

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 色も形もさまざまなトマトが4種。ミニトマト、スウィートトマト、サンマルツァーノ、トマトベリーをもぎました。どれも小ぶりの品種です。農家の人たちはトマトって完熟の2週間ぐらい前に収穫して出荷するらしいですね。だから採れたてをすぐに食べるとおいしいわけだ。そして、そろそろ終わりに近づいたバジルとヴァイオレットバジル。

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 赤パプリカ、黄パプリカにナス。ナスはとげに気を付けないと痛い目に合う。しかしそれが新鮮さの証。トウモロコシはまだ少し早くて先のほうの実が成長途上。ですが、じゅうぶん甘い。ヒゲ1本に1粒の実。ベビーコーンで食べるときはヒゲも食べる。このザルに一緒に載っているのはイタリアンパセリとタイムとマージョラム。

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 大葉とセージもよく育つ。ただし大葉はビニールハウス内ではきれいだけれど、露地栽培の分は虫食いだらけ。ちょっとした違いで大きな差が出ます。セージはなぜか信州の気候が合うようだ。六甲では元気がなくて、収穫して料理に使うほどは採れない。レモンバームもミントもよく育つのに、ローズマリーはまったくダメ。

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 リーフレタスやサニーレタスなどは涼しい高原ならではのみずみずしさ。フレッシュな採りたてを食べると、レタスってこんなに味があるのだ!と驚く。バジルやセルバティコも味が濃い。野菜そのものが持つおいしさを完熟で収穫して食べる。これこそ家庭菜園の醍醐味。夏の長雨にかかわらず、無事に収穫できたことに感謝です。

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