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2021年2月16日 (火)

まだ薪ストーブの季節

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 もう2月半ば。信州奈川高原でも春の気配を感じる日があります。でもまだまだ薪ストーブが大活躍。グッと冷え込む日はそれでも足りず、寒冷地仕様の石油ストーブも燃やす。ただし石油ストーブは火に向いている側だけ熱くなって背中は冷え冷え、なんてことも。その点薪ストーブの火は柔らかくて体の芯から温まる。

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 燃料は基本は敷地内で間伐した直径30~40cmのカラマツやナラ。伐り倒して玉切りにしてもらったものを斧で薪割り。それを2~3年乾燥させて使っています。薪に水分含有量が多いと燃えが悪く温まらない。シューシューと湯気が出ることも。まず薪自身を乾燥させるために熱量を使い、そのぶん暖房にまわる熱が減るからだ。

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 木の種類によって温かさも違う。カラマツなど針葉樹はヤニが多いので高温になりすぎてストーブを痛めると言われる。ナラやクヌギは硬くて火持ちがよく理想的な薪材。ほかにシラカバやミズキも燃やす。燃える音も香りも、木によって違うから楽しい。上の写真がカラマツの薪。下がナラなど広葉樹。色も木目も違うでしょ。

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