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2020年10月 2日 (金)

三宮という地名は?

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 三宮センター街、三宮本通り、阪神と阪急の神戸三宮駅、JRは三ノ宮駅、ポートライナーの三宮駅。フツーに「サンノミヤ」と呼んでいる繁華街の中には、雑多な「サンノミヤ」の表記が混在していておもしろい。この地名は幕末に外国人の居住を許した旧居留地の一角、大丸の斜め向かいの三宮神社に由来する。ご存知ですよね。

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 三宮神社の前をかつて西国街道が通っていて、慶応4年におこった神戸事件の舞台。備前藩の隊列をフランス水兵が横切ったことが発端となり、アメリカ海兵隊、イギリス警備隊、フランス水兵を相手にした銃撃戦になった。お互い大きな被害はなかったが、在留外国人の安全を保証し、日本側の責任者を厳重処罰(切腹)して解決。明治新政府にとって最初の外交案件だったそうです。

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 神戸市の中央区から兵庫区にかけて一宮から二宮、三宮、四宮、五宮、六宮、七宮、八宮と、生田神社を取り囲むように点在する八柱神社の三番目が三宮神社。建築様式も建てた時代もバラバラのビル群に囲まれた繁華街にある小さな神社です。掲載した地図は商工印刷株式会社さんのHPから使わせていただきました。

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 節分の日に一、二、三・・・と順番に巡り、最後に生田神社に詣でると、厄除けのご利益があるそうですよ。おおむね東から西へと番号は増えていきます。掲出しているは横長一枚の案内図を西と東に2分割しているため、先に大きい数字の、後から若い数字の神社が出てきて、ちょっと見づらいかもしれません。スミマセン。

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 ちなみに一宮神社は北野地区、中央区山本通1丁目にあります。ここも見逃してしまいそうな街中の小さな神社。でもオシャレな雑貨屋さんやおいしいカフェやレストランがたくさんあるエリアなので、散歩がてら出かけても楽しいですよ。来年の節分にはコロナ退散を願って、一宮から巡ってみてはいかがでしょうか。

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