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2020年8月11日 (火)

ミニ菜園は花盛り

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 ジャガイモの花は白い花びらに黄色の雌しべ。スイセンと同じ組み合わせで、飾りたくなる可憐な花です。品種によって薄紫色の花もある。しっかり収穫するために、花はどんどん切るほうがいいらしい。地下茎(イモ)に栄養がいきわたって大きくなるそうです。花を置いていたら実はできるけど食べられない。植えるのも実や種ではなく種イモ(地下茎)。いわば挿し木のような仕組みです。

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 ナスの花は実と同じ色素があるのか、ナスの色を薄めて明るくしたような色。そして茎はまさにナス色です。普通のナスも水ナスも同じ薄紫色の花。ジャガイモも同じナス科なので、花はよく似ている。アンデス原産のジャガイモに対し、インド原産のナスは、東アジアとヨーロッパに広まった。日本料理にもイタリア料理にも、東西どちらでもなくてはならない味を生み出してくれる。

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 放射状に黄色い小花を散らした、線香花火で傘を作ったようなセリ科独特のディルの花。同じセリ科のフィノッキオ(フェンネル、ウイキョウ)もよく似た花を咲かせます。ディルは一年草で60~70cm。細い糸状の葉と実(種)を食べる。それに対してフィノッキオは多年草で人間の背丈ほどにな、白い大きな鱗茎と実(種)を食べる。甘ーい独特の香りで、魚料理やサラダに使うところも似ています。

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 シシトウは可愛い白い花。隣に植えているパプリカも親戚なので、白い花も葉の形も似ています。シシトウもピーマンも黄パプリカも赤パプリカも、トウガラシの仲間は意外だけれどナス科。メキシコ原産。花や葉の大きさはそれほど変わらないのに、実の大きさがここまで違うとは!激辛から甘いのまで差があるとは! 改良を重ねた栽培品種がたくさんあるということでしょうね。

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