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2019年10月 1日 (火)

英国の、FOOD IS GREAT

Food

 昔、林望さんの『イギリスはおいしい』(平凡社 1991年 / 文春文庫)がベストセラーになったころ、たしかに英国の食事はまずかった。例外はロンドンの中華ぐらい。ところが近年ジェイミー・オリバーなどスターシェフも現れて、高級レストランに限らず全体的に食のレベルが上がったと思う。そんないま、英国の美味しさをプロモートする三日間のイベント「FOOD IS GREAT」が元町の絵画ビルヂングで開かれました。じつはGREATのあとに小さくBRITAIN & NORTHERN IRELANDとついている。洒落ですね。

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 英国で飲み物と言えばウイスキー。そして伝統的なクラシックジンに対してこの10年ほどすごい人気を集めているクラフトジン。驚いたのはイングリッシュ・スパークワイン。え、ワイン?と思いますよね。最近の地球温暖化の影響でピノノワールなどワイン用ブドウが収穫できるようななったらしい。しかも土壌はシャンパーニュとよく似ているという。ドーバー海峡の両側に同じような白い崖があるのは、大昔はつながっていて石灰質の同じ地層が続いているということか。

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 用意されているフィンガーフードは、イングランド産のビーフ、スコットランド産のサーモン、ウェールズ産のラム。英国が誇る高級食材です。好みのスピリッツやワインとこのおつまみをペアリングして楽しむ。簡単なアンケートに答えるだけで、無料で参加できるとは太っ腹な企画! この時期にこんなプロモーションをするのは、ブレグジットと関係があるのだろうか、なんて考えながら談笑。ワインは普通だけど、クラフトジンはすごく気に入りました。ごちそうさまでした。
 

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