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2019年5月22日 (水)

ダマし屋がいっぱい

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 騙しダマされ、最後に笑うのは? 香港を舞台にした詐欺師たちのストーリー。ハラハラ、ドキドキ、どんでん返しの連続は脚本の古澤良太さんの才能です。息もつかせぬ展開は監督の田中亮さんの手腕。コンゲームを描いた映画はどれも好きですが、この『コンフィデンスマンJP』は特別おもしろかった。スケールの大きいストーリ展開がとってもオシャレです。そしてすべて合点がいく見事なラスト。

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 ハチャメチャなダー子(長澤まさみ)、不器用でいいやつのボクちゃん(東出昌大)、とぼけたベテランのリチャード(小日向文世)。この三人組が絶妙だ。入念な準備、果敢な行動、冷徹な決断。まるで優秀なビジネスチームのよう。このチームのまわりを三浦春馬、竹内結子、江口洋介らがサービス精神旺盛な濃いキャラ過剰演技でからむ。そりゃそうでしょう、おもしろくないはずはない。

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 人間の果てしなき欲望と金。しかし世の中、ウソ、ウソ、ウソ? 出演者みんながダマしあい演技を楽しんでる感じがすごく伝わってくる。こんな痛快なコメディは久しぶり。悪い奴はバチが当たる!それ昔からの常識でしょ。でも本当に悪い奴っていたかなぁ・・・。TVドラマシリーズは見たことなかったけれど、映画だけでも十分楽しめましたよ。何も知らないコンフィデンスマン初心者にもやさしい劇場版でした。

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