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2018年12月 9日 (日)

アルゼンチンタンゴをライブで聴く

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 アルゼンチンタンゴのバンド『アストロリコ Tangam Trio』のライブを2年ぶりに楽しみました。場所は大阪中崎町の古民家ギャラリー&カフェ「みずたまや」さん。ぎっしり並べられた椅子に、観客20数名がぎゅうぎゅうに座る。演奏者はリーダーでバンドネオンの門奈紀生さん、ヴァイオリンの麻場利華さん、コントラバス後藤雅史さん。すぐ目の前、文字通り手が届く距離だ。いくら小スペースのライブと言っても、こんな息遣いまで聞こえる機会はめったにない。

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 アルゼンチンタンゴの演奏でいちばん特徴的な楽器がバンドネオンだ。1847年にドイツで生まれた楽器で、当初は野外で教会のパイプオルガンの代用として使われていたという。それがどういう経緯かは不明だが、アルゼンチンへ渡りタンゴと出会う。そして鋭く明快なスタッカートや歌うような滑らかな音が、タンゴ独特の情熱的な響きと歯切れのよいリズムを支える、なくてはならない楽器になったのか。ふむふむ。素晴らしい音を楽しむのみならず、お勉強までさせてもらいました。感謝です。

 

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