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2018年9月11日 (火)

ようこそ、アートどうぶつ園へ

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 ナカゴグリーンパークで開催されているのは、約30組の日本人アーティストによるアート作品の動物園です。松本勇馬+わらアートJAPANによる「見島牛」は、体長5mぐらいの重量感ある牛の親子。わらで作った土俗的な力強さが魅力の作品です。

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 村上直樹の「Wind / Poker Face」は凛々しいシカ。素材は太い針金でしょうか、赤茶けたサビ色がまわりの自然とよくマッチしている。最近は増えすぎて里山の厄介者のように扱われるシカだが、この大きな彫像からは生き物としての神々しさを感じる。

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 ホースで作ったホース!? ダジャレではありません。辻蔵人の「ソラウマ」は、オレンジ色のゴムホースにバネや金属部品を組み合わせて作られたサイボーグのような馬。作品タイトルはもしかして「空馬」? 本当に宇宙まで飛んでいきそう。

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 ほかにもビニールでできたヘビに睨まれたカエルや、大名行列ならぬ「大猫行列」など、動物をモチーフにしたユーモラスな作品やファンタジックな作品がずらり。素材も木、わら、金属、プラスチック、ビニールとさまざま。アーティストのアイデアと完成度が試されています。

大地の芸術祭
越後妻有アートトリエンナーレ2018

2018年7月29日(日)~9月17日(月)
新潟県十日町市・津南町

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