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2018年9月 8日 (土)

土地の守り神「うぶすな」の家

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 十日町市の北エリアにある「うぶすなの家」。1924年築の茅葺き古民家をやきものミュージアムとして再生した施設です。現代陶芸作家が手掛けたカマドや囲炉裏、お風呂などが体感できる。

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 玄関を入ると土間にドーンと置かれているのが鈴木五郎の織部焼のかまど。織部特有の白、黒、緑が美しい。実際には使っていないそうですが、床も煙突も一体となった大きな作品です。

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 お風呂場は澤清嗣の作品。信楽焼の緑釉によって焼成されたバスタブは、ソラマメのようでかわいい。窓から越後の大地を眺めながら入浴すると、さぞ気分がいいでしょうね。

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 一階の食堂は有名シェフがメニューを監修し、周辺の畑で採れる夏野菜やマスなどこの地の恵みたっぷりの食材で地元のお母さんたちが作る料理を味わえる。もちろん器は現代作家のもの。囲炉裏端でいただくと、この囲炉裏も床も中村卓夫の作品。

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 いままで述べてきた作品は2006年から展示されているものだが、毎回新しい企画も展開される。今回は小規模ながら安藤雅信の個展も開かれている。食堂の「うぶすなカレー」も安藤さんのステキな器で提供されている。古民家に現代陶芸。相性ピッタリです。

大地の芸術祭
越後妻有アートトリエンナーレ2018

2018年7月29日(日)~9月17日(月)
新潟県十日町市・津南町

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