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2018年4月27日 (金)

シャクナゲの魅力を六甲山で

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 布引から山道を歩いて1時間半。神戸市立森林植物園のシャクナゲは、いまが見頃です。ツツジ・シャクナゲ園という区画に周遊路がめぐらされ、ヒノキなどの針葉樹の林の中に咲き誇っているピンクのトンネルを歩きながら、華麗な花を楽しめる。ひと山全部がシャクナゲの群生になっているのは珍しいのではないでしょうか。

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 シャクナゲは亜寒帯から熱帯山地まで広く北半球に分布するツツジ科の低木。そして常緑広葉樹にもかかわらず寒冷地でも育つ。特にヒマラヤ周辺にはたくさんの種類があるそうで、ネパールの国花にもなっている。日本でもツクシシャクナゲやアズマシャクナゲ、ホンシャクナゲやホソバシャクナゲなど5~6種類が自生しているそうです。

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 つやつやした葉には毒があり、食べると吐き気や下痢、呼吸困難を引き起こすという。動物に食べられないよう自分の身を守る知恵でしょうね。葉は丸まっていて裏が茶色。平たい葉で裏も緑色の園芸種(西洋シャクナゲ)とは明らかに違う。高山植物園で見たヒマラヤのシャクナゲは葉の裏がびっしり産毛でおおわれていました。

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 花の色はピンクの濃淡の諧調が無数にあり、一本一本みんな微妙に違っている。白い花もあって見飽きない。ツツジより大振りで華やかな花の群生が、すこし薄暗い林間にポッと明るい空間を作り出す。市街地の近くで深山の趣、森林植物園のこの季節ならではの喜び。見頃はあと2週間ほどです。

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