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2018年4月 9日 (月)

廣田神社のミツバツツジ

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 白っぽいピンク、紅っぽいピンク、紫っぽいピンク・・・。コバノミツバツツジは春の山へ行くといちばん目立つ花です。葉が出る前から咲きだすのと、群生して生えているのとで、あたり一面カラーの氾濫。パッと世界が変わるので、小さいころから強く印象に残っている。正式な名前も知らなくて、ただ「ツツジ」と呼んでいましたが。

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 コバノミツバツツジは葉が小枝の先に3枚付くのが特徴。そして西日本に自生する葉が小さいものを「小葉の三つ葉つつじ=コバノミツバツツジ」と呼ぶ。サクラより花の時期も長く、色も華やか。春が来た喜びにあふれています。サクラの儚さに美を見出すのが近代日本ですが、生きる歓びと湧き上がるエネルギーを素直に愛でる心も大切にしたい。

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 六甲山をはじめ近くの山々で普通に見られるけれど、この花の名所と言えば西宮市の廣田神社。兵庫県の天然記念物にも指定されている、それはそれは見事な群落です。2万平方メートルの境内一帯に約2万株が見られるという。高さは2~3mで、樹齢200年を超える木もあるそうだ。本殿の裏の小高い丘に向かってつけられた散策路は明るいピンクのトンネル。まさに春爛漫、気持ちがうきうきしてきます。

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 この廣田神社は兵庫県第一の古社だそうですが、阪神タイガースが開幕前に必勝祈願に訪れることでも知られている。トラファンが多い関西では毎年テレビのニュースにもなります。今年も金本監督以下、選手スタッフ全員でお参りしましたが、さてそのご利益やいかに! よい結果が出るよう祈っておきましょう。

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