« 和気町の藤公園が見事です | トップページ | シャクナゲの魅力を六甲山で »

2018年4月24日 (火)

木梨憲武さん、サイコーです

Photo
 ジジイ VS 高校生 こんなキャッチフレーズの予告編を見て、楽しみにしていた映画「いぬやしき」。奥浩哉さんのSFファンタジー漫画が原作です。(残念ながら原作は見ていません) これを佐藤信介監督が映画化しました。それもアニメじゃなく、実写で。あらゆる映像技術を駆使した驚きのシーンの連続。ハリウッドじゃなくて日本でこれが生まれたことをうれしく思います。

Photo_2
 定年間近、会社にも家庭にも居場所がない情けないオヤジ。(若者から見たらジジイか) そんなダメおやじっぷりを木梨憲武が熱演。このあたり、身につまされます。でもある夜に起きた宇宙人UFOの事故がもとで、特殊な機械・兵器・人間にされてしまう。ここから物語は意外な展開を始める。

Photo_3
 その夜、同じように人間じゃなくなる高校生。佐藤健が感情のない冷酷無比なキャラクターを好演。非情なのか、やさしいのか。何を考えているのかわからない、人間離れした得体のしれない生命体の雰囲気を醸し出していて見事です。二人の登場人物、キャスティングが本当にうまいと感心しました。

Photo
 日本の漫画が表現する世界はやはりスゴイ。スケールがでっかく、そして奥が深い。手塚治虫以来の伝統でしょう。この構想力に最先端の映像技術が加われば、怖いものなし。実写で映画化するのは不可能だと思われていた作品が、これからもっともっと映画になることを期待します。クールジャパン、もっともっと世界へ。
 

|

« 和気町の藤公園が見事です | トップページ | シャクナゲの魅力を六甲山で »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/180264/66639902

この記事へのトラックバック一覧です: 木梨憲武さん、サイコーです:

« 和気町の藤公園が見事です | トップページ | シャクナゲの魅力を六甲山で »