ハッピートイズの展示、始まる
年末恒例、フェリシモのハッピートイズプロジェクトの展示が始まりました。今年のテーマは『いつでも前向き』、そしてキャラクターは『明るいワンちゃん』です。世界中のこどもたちが相手なので、「来年の干支がイヌだから」ということではないのでしょうが、この時期なのでつい連想してしまいます。イヌは人類最初の友だちと言われている。猟犬として、番犬として、家族の一員として、長ーいお付き合いをしてきた。渋谷のハチ公や南極物語やケータイ会社のお父さんなど、超有名なワンちゃんも数多い。
家に眠る古い服や思い出の布や毛糸で手づくりしたぬいぐるみを、世界のこどもたちへ贈るこのプロジェクト。クリスマスシーズンに神戸でお披露目された後に世界中に送られる。1997年にスタートして以来、57の国と地域に57,000体を超えるハッピートイズが贈られているそうだ。笑顔の親善大使として、世界中のこどもたちをしあわせにしてきたぬいぐるみたち。20周年に当たる今年の展示にも、全国からボランティアで参加した人たちのやさしい心があらわれている。12月25日まで、元町の朝日ビル1階で。
FELISSIMO
HAPPY TOYS PROJECT
2017 - 2018
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