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2017年4月 2日 (日)

星の瞳、という名の草

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 新神戸駅の横から布引の滝や貯水池の横を歩き、トゥエンティクロスを通って1時間半ほどのハイキング。神戸市立森林植物園があります。まだサクラにはちょっと早いけど、ウメやマンサク、サンシュユやロウバイなど早春の花々が咲いている。そしてアセビやヒュウガミズキも咲き、あと10日もすればヤマザクラが咲き始めるでしょう。ここは山の中、下界より花の時期は少し遅れますから。

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 これらの美しい花を咲かせる樹々はもちろん素晴らしいけれど、ついその下の地面に目が行ってしまう。小花柄の美しいカーペットを敷き詰めたように、春の陽光を浴びて可憐なブルーの花が咲いている。オオイヌノフグリだ。こんなに清楚な花に、なぜ「犬のキンタマ」などという品のない名前を付けたのだろう? ネットで調べると、「星の瞳」や「瑠璃唐草」や「天人唐草」などロマンチックな別名もあるようです。今からでも、改名のキャンペーンを始めようかしら。

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 この草はオオバコ科クワガタソウ属、ヨーロッパ原産で明治の初めごろ日本に入って来たそうだ。子供のころは道端や畑のあぜ道でよく見かけたけれど、最近は見ることがなくなった。そもそも土の道がなくなったからねぇ。公園の植え込みのまわりに種をまいて育てたらいいのに、と思います。春の日差しがこんなに似合う花はほかにない。また来年も春の訪れを感じるために、森林植物園にこの花を見に行くことになるでしょうね。

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