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2016年8月15日 (月)

スター・ウォーズ、いまだ途上

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 A long time ago,in a galaxy far,far away ..... 毎回この字幕が流れ、心躍るテーマ音楽が始まると、瞬時にスター・ウォーズの世界へワープする。もうこれはファンを超えて信者だ。そして信者としては見逃すわけにはいかない展覧会がこれだ。「未来へつづく、創造のビジョン スター・ウォーズ展」。あべのハルカス美術館で開催中です。
 エピソード7を観て半年あまり、まだ記憶が確かなうちにこんな展覧会をやってもらえると、よけいうれしい。エピソード8、さらにエピソード9へ、このお話がどんな展開を見せるのか。なにか因縁を感じる登場人物たちが、どんな結びつきでつながっているのか。自分なりに想像する楽しみが味わえる。

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 スター・ウォーズは天才ジョージ・ルーカスが構想した9部作。サーガと呼んでいるように神話的あるいは叙事詩的な宇宙規模の大作だ。映画史上最大のスケール、最高の名作に違いないが、まだアカデミーの作品賞や監督賞を取っていない、不思議なことに。それはたぶん当時のアカデミー会員たちには、この真の価値がわからなかったのだろう。時代より早すぎた傑作の悲劇。でも世界中の観客は、アカデミー賞なんか関係なく熱狂し、そう信者になったのです。そして今、あべのハルカスは信者の聖地となっている。

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 エピソード4に当たる第1作が公開されてまもなく40年。映像技術、音響技術、CG技術、特殊メイク・・・映画はその後まったく別の次元に入りました。
 ルーカスは当初からアートを非常に重視していた。この展覧会を観て改めて感じました。さまざまなクリーチャーやドロイド、乗り物など、今までになかったものを創造するのだから、既成のイメージでは間に合わない。だからルーカスはアーティストと議論しながら共同で作り上げた。無から有を産み出す、アーティストの創造性に期待したのだと思う。
 今回の展覧会は、歴代の作品中のコスチュームや小道具などのほかに、たくさんのアーティストによるビジュアルイメージが展示されている。実際に映像化されたものと比較しながら見るのもおもしろい。P.S. 関連グッズに欲しいものがいっぱい。ミュージアムショップを抜けるのにひと苦労しますよ。
 
スター・ウォーズ展
未来へつづく、創造のビジョン
2016年7月16日(土)~8月30日(火)
あべのハルカス美術館

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