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2016年8月24日 (水)

続く断捨離の日々

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   私も60代半ばを過ぎて、モノの整理を心がけている今日この頃。不思議だなあ〜と思うことがいろいろ。その一つが「なんでこんなモノが捨てられないの?私・・・」。
 つい最近、真新しいタオルケットや、一度も使わなかった手ぬぐいや、外国で買ったそこそこ名の知れたブランドのTシャツなどをバッサバッサと処分したのに、このプラスティック製の容器に出くわした時にハタっと手が止まりました。
 蓋を開けてみると仕切り板が一枚付いていて、中には無造作にキーホルダーやカードや小さな工具など、色んなものが・・・。そのどれもが全て重要でもなく、どちらかというと要らないものモノばかり。決してお宝箱でもないんだなあ〜残念ながら。しかもこの容器への思い出もさらさらない。
 一体いつから手元にあったんだろう? どう言う経過で私の元に来て、しかも長年ずっとあり続けていたんだろう?と、そうなればゴミ箱行き? でもその時不意に目に止まりました。箱の底に引かれていた商品説明の用紙が。
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    「ワイドケースの栞」。まだプラスティック製の容器が珍しかった時代の製品ですよねえ。今では百均に行けば、このような品物は嫌というほど溢れていますが。一体どんな店で、どんな風に販売されていたのか。製造していた会社の住所が詳しく書かれていないのは、ちょっと残念。だってとても丁寧に作られたものなのだと分かります。一枚付いていた仕切板は、数十年を過ぎた今でも少しも狂いはなく、蝶番もしっかりしていて、細かな模様に傷もありません。
 「好きな物を入れて、鏡台・食卓や机の上に・・・」好きなものを入れていたわけでも、飾りになると重宝していたわけでもなく、戸棚の暗い場所に放置していたからこそ、綺麗な状態で見つかった容器なんでしょうけど、ふとこんなことを考えました。
 数十年の歳月を経た後でこんな形で向き合い、私の残りの人生で使うようにと生まれてきた製品なのでは? 普通はとっくに捨ててしまうはずの商品タグまでが残っていた、いえ、私が残していたわけですから。
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 で、あれこれ使い道を考えてみました。仕切板もあるんだから・・・ でも意外と使い道があるようでないんですよねえ。「放置して、忘れていたはずかあ〜」。結局、普段は使わないお箸を入れる容器へと落ち着きました。家族が見つけたらきっと言うでしょう。「えらい、古い物やなあ、これ」。そう、使う私も古い! そして先が見えない断捨離は続きます。

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