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2016年6月16日 (木)

今が、いちばんの花盛りかも

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 六甲高山植物園では季節ごとに次々と咲く花が植えられているが、高山での夏にあたる(?)気温の今がいちばんの花盛りかもしれない。先日からヒマラヤの青いケシ、コマクサ、エーデルワイスについて書いてきた。でもでも、園内で見るともっと目立って咲いている花々があります。夏山シーズンに目を楽しませてくれる高山のお花畑が、一足早く見られるのです。

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 その一番手はニッコウキスゲ。10年ほど前に霧ケ峰高原で見事な群生を見たことがある。あれは7月の終わりか8月の初めごろ。一面のオレンジ色に圧倒された記憶があります。それが六甲山では今が見ごろ。もちろん自生ではなく、栽培したもの。

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 つぎにイブキトラノオ。白いなかにうっすら紅が混ざった房状の花は、これからもっと長くなり重みで先が垂れてくる。そうするともっと虎の尾っぽに似てくる。いや、虎というより猫の尾っぽぐらいか。フワフワして触るととても気持ちよさそうです。

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 マツムシソウも1ヶ月以上早いと思う。ここのはタカネマツムシソウと書いてある。背丈は半分ぐらいだが花の大きさは変わらず、姿はまさにマツムシソウ。薄紫の花は清楚で気品がある。夏の日向の匂いも一緒に感じます。

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 ほかにもアツモリソウやクリンソウ、ナルコユリやアマドコロ、オオヤマレンゲやベニバナシャクヤクなどなど、いちばん花の種類が豊富な時期です。池にはスイレンやコウホネも咲き、素朴なコアジサイも園内各地に見られる。信州の夏より早く高山の花を見られる六甲高山植物園。意外な穴場です。

六甲高山植物園

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