« 梅辻敦子さんのブルートーン | トップページ | 台風一過、ブルーの快適 »

2014年8月 9日 (土)

奈良井宿、おしゃれカフェ

Photo
 一度は旧中山道の鳥居峠を歩いて超えて奈良井へ行きたい、と思いながらいまだ実現していない。ま、今回もお気軽にクルマで行ってしまいました。ここにあるおしゃれなカフェ「深山」が目的の場所。 Photo
 アプローチは枕木。建物は明治か大正のハイカラ古民家を再利用。ここ奈良井は江戸時代から続く家々が並ぶ宿場町なので、この程度の古さでは驚くことはない。それでも高い天井を見上げれば黒ずんだ太い梁が縦横にわたされ、風格あるたたずまいだ。外の陽射しのなかでは熱中症になりそうな暑さだが、室内は涼しい風が吹き抜けてすうーっと汗がひいていく。さすが標高900m以上、もちろんクーラーはありませぬ(必要ないか)。

Photo_2
 食べ物は「100年前のライスカレー」が名物だそうだが、残念ながら私の好みではありません。コーヒーは素晴らしくおいしい。トアルコトラジャ マイスター認定店、と看板を掲げるだけのことはある。で、コーヒーを頼むと漆のお盆に乗せられたカップ & ソーサーが運ばれてくるのですが、なんと!可憐な山野草の花が添えられている! 聞けば「ふうろ」だという。小林鷹さんの和花シリーズに「ふうろ」があったけれど、どんな作品だったかなぁ。(神戸で保管しているので確かめます) そして、これも絶品!信州りんごジュースには「わすれなぐさ」が! 

Photo_3
 わざわざ『おしゃれカフェ』と断ったのは、建物だけではなく窓辺に置いてある小物、花瓶に活けてある花、お皿の横にちょっと添えた野草・・・。これらのおもてなしのセンスが、とってもおしゃれなのです。活けてある山野草の名前をいろいろ教えてもらいましたが、忘れてしまいました。ごめんなさい、オバちゃん。
 でもセンスの良さは忘れません。ホントに感心しました。

Photo_5
 JR奈良井駅に近いほうの駐車場の横。観光客の皆さんがぞろぞろ歩く旧街道沿いの宿場町から、ほんの少しはずれた川沿いです。中山道・奈良井観光の機会がございましたら、ぜひ「カフェ深山(みやま)」でお茶してくださいませ。季節を感じるしつらえで、ごく自然で居心地のいいおもてなしを提供してくれることでしょう。

|

« 梅辻敦子さんのブルートーン | トップページ | 台風一過、ブルーの快適 »

信州ながわ物語」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/180264/60114231

この記事へのトラックバック一覧です: 奈良井宿、おしゃれカフェ:

« 梅辻敦子さんのブルートーン | トップページ | 台風一過、ブルーの快適 »