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2014年7月25日 (金)

ほおば巻き、って何でしょう

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 ながわ山彩館でいつも買うのが名物「きび大福」。キビ独特の香りがするうっすら黄色いおもちに、甘すぎない上品なこしあんがマッチして絶品です。
 今回は、こんなものを見つけたので買ってみました。「ほおば巻き」と言います。簡単に説明すると、「かしわ餅」のカシワの代わりにホオノキの葉で包んだおモチ。Photoしかしご覧ください。朴葉焼きに使う、あの大きなホオノキの葉を枝(葉柄)ごと使った豪快なつくり。1本の葉柄に葉は8枚つきますから、自然のままでは8個セット。でも「好きな数だけ、ちぎってどうぞ」とのこと。カシワの葉なら1枚でちょうど裏表がまにあうサイズですが、さすが大きなホオバ、包んでもまだまだ余りがある。その姿にコロッと参りました。いつも、こういうのに弱いんだよね、と思いつつ。

Photo_2
 さて、食べたお味は? うーん、まぁ・・・ほんのりホオの香りはします。でもそれ以外はかしわ餅とあまり違いはない。やはりこれはパッケージの秀逸さ、プレゼンテーションの勝利でありましょう。Photo_3
 このながわ山彩館は、地元でとれた野菜や果物、キノコや山菜などの直売所ですが、ここにあげた「きび大福」や「ほおば巻き」をはじめ、奈川名産そばのポン菓子やギョウジャニンニク味噌など、地元産品を加工したアイデア商品も多数開発している。最近は徐々に知名度が上がってきたのか、上高地への行き帰りに立ち寄る観光バスや、ツーリングのバイクのグループでけっこうにぎわっている。外国人のグループまで現れる。まことにけっこうなことであります。
 たしかにここの野菜はどれも味が濃い。リンゴのシーズンになると次々と違う品種を販売していて、食べ比べができてリンゴ通になる。山菜やキノコは、ここで初めて出会ったものだらけ。調理法までオバチャンに教えてもらっています。何もない田舎だけど、神戸では味わえない楽しみにあふれています。

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