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2013年10月 1日 (火)

ひびのこづえの創造物

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 あの、衣装をアートにしてしまった美術家・ひびのこづえさんが、やっと六甲ミーツ・アートに参加してくれました。六甲ケーブル山上駅の構内に入るとわっと目に飛び込んでくるカラフルなバルーンの立体作品。ケーブル駅をワンダーランドに変える『六甲の山のいきもの』です。チョウのようなものやカエルのようなものやタコのようなもの、トリのようなものにヘビのようなものにサカナのようなもの、そしてなにかわからないけど魅力的な不思議なクリーチャーたちが、天井からいっぱい吊り下げられている。
 「六甲山にこんな生きものが生息していたら素敵だな」という作家の思いが伝わってきます。ビニールやら布やら、さすが素材に詳しいひびの作品。このまま雲のように軽々と空に浮かんで漂っていきそうです。
Photo_2
 ケーブルカーの車内には『六甲の山の虫たち』という作品がびっしりと展示されている。これらは阪急百貨店うめだ本店で開催された「虫をつくるワークショップ」で参加者たちが作った想像上の虫だそうです。現実にはいない想像の産物とはいえ、昆虫独特のイガイガッとした感じや羽根のパサパサした様子が、とてもよくできていると思います。Photo_3
 六甲ケーブルは9月15・16日の台風による豪雨被害のため現在は運休になっていますが、このひびのこづえさんの作品は観ることができます。本来ならケーブルに乗車しないと観られないのに、今はホームに止まっている車内を誰でも見ることができる。山歩き派の私にとってはかえって好都合。ラッキー!

六甲ミーツ・アート 2013
2013年9月14日(土)~11月24日(日)

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