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2013年6月 3日 (月)

水清し、梓川にそそぐ流れ

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 上高地の主流・梓川。ここに湧き水や雪解け水を注ぐ大小いくつもの流れがあります。そのどれもが透明感バツグンの美しさ。空の青、雲の白、樹の緑を映してきらめいている。まるでモネのスイレンのような世界! 自然が作り出した見事なアート作品です。じつはコレ、森善之さんの素晴らしい写真展「水のすみか」を開催したからこその視点で撮影しました。こういうのはプロならパクリと言われますが、素人の私のことですから許してください。いや、まぁ、なにはともあれ森さんのおかげ、感謝、感謝です。これからも、美しいものをできるだけたくさん見て、美の引き出しをもっともっと増やすようにしよう。

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 明神池の澄んだ水の中をゆうゆうと泳ぐ岩魚。こんなに良く見えるのも、水の美しさあってのもの。ここは穂高神社の神域なので誰も漁をしない、誰も釣りをしない。だから岩魚も大きく育っています。きっと何年も長生きしているのでしょう。
Photo_9  ここを訪れた日の前夜、かなり激しい雨が降ったのです。だから水が濁っているだろうと予想していたのですが、見事に予想を裏切ってくれました。あくまで澄みきった美しい水。流れはずいぶん速くなっていましたが、きっと森の樹々や草花がフィルターとなって、泥や汚れを除去しているのでしょうね。ほんとうにきれいな水です。おいしい空気とあいまって、心のすみずみまで洗ってくれました。

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