« 六甲山でウラシマソウ | トップページ | 縁を求めて出雲へ向かう »

2013年4月26日 (金)

西宮の、とら 虎 トラ

Photo
 ここは甲子園球場の近く、西宮市大谷記念美術館。いま、甲子園の歴史と日本画における虎の表現「とら 虎 トラ」展が開催されている。プロ野球も開幕したことだし、ちょっと出かけてみましょうか。と、やって来ました。
 玄関を入ってすぐに記念撮影用のボードが用意されている。ムムッ、この虎は円山応挙。期待を抱きながら、まずは甲子園の歴史の展示室へ。1924年(大正13年)の建設当時の写真や球場の設計図、全国中等学校野球大会やスキージャンプ甲子園大会!、もちろんタイガースのポスターなどが展示されている。へぇー!ほぉー! 知らなかったことばかりで、驚いたり感心したり。新しいものでは今岡選手、新井選手、岡田監督が実際に着用したユニフォームもあり、結構楽しめました。

Photo_2
 2階に上がると、近世日本画における虎の絵画を集めた展示室。記念撮影用のボードにも使われている円山応挙もいいけれど、応挙の弟子・長沢芦雪が襖十二面に描いた水墨画「龍図 虎図 襖」が特に素晴らしかった。これを所蔵する和歌山県串本町の無量寺では、虎と龍が部屋の両側からにらむ配置で襖絵になっているそうだ。今回の展覧会では横一面に並べられていますが、いまにも飛び出してきそうでその迫力たるや絵画とは思えない。
 この作品は26日(金)からの後期展示では残念ながら見られません。ご覧になりたい方は無量寺の境内にある美術館「串本応挙芦雪館」までお出かけ下さい。

甲子園の歴史と日本画における虎の表現
とら 虎 トラ
西宮市大谷記念美術館
2013年4月6日(土)~5月19日(日)

|

« 六甲山でウラシマソウ | トップページ | 縁を求めて出雲へ向かう »

展覧会情報[2013]」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/180264/57237120

この記事へのトラックバック一覧です: 西宮の、とら 虎 トラ:

« 六甲山でウラシマソウ | トップページ | 縁を求めて出雲へ向かう »