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2012年11月22日 (木)

メッシ、シャビ、イニエスタ

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 FCバルセロナの試合を見て、あらためてサッカーはアートだと思う。スポーツなので鍛え上げた肉体を駆使して闘うのは当然なのだが、現代サッカーにとってフィジカル以上に大切なのはイマジネーションの力。アイデアあふれるパス回しやゴールに感動する。じつに美しいのだ。強いチームを語る言葉としては、普通「力強さ」や「スピード」、「チームのまとまり」、「したたか」などが使われ、あまり「美しさ」が言われることはない。せいぜい「楽しさ」どまりか。先週、リーガ第12節のサラゴザ戦を見て、このチームを形容する最適な言葉は「美しさ」だと確信しました。メッシ、シャビ、イニエスタ、プジョルなど世界のスターがピッチで繰り広げるアート。ボールの周辺を映し出すTVで見るのとは違う、チームの全体像の躍動感。観客が心から楽しみ感動するエンターテインメントの極みです。
 いま世界最高のサッカーを見せてくれるバルサの本拠は、カンプ・ノウ(カタラン語ではカンノウ)。観客数9万9千人の大スタジアムです。それがこの日も空席がほとんど見られないほどの観客で埋まるのですから、ホントにすごいこと。客席は若い女性同士やおじいちゃんと孫の少年、赤ちゃん連れのファミリーなどが多くて、とても平和な光景です。イタリアのようにゴール裏で爆竹や発煙筒を燃やすウルトラもいない。だからスタジアムに入るのに持ち物検査もなし。バッグは持たず、水のペットボトルもキャップを外して、と万全の態勢で出かけた私たちは「えっ、大丈夫なの?」と拍子抜けしましたが、これが本来のスポーツを楽しむ姿。Photo_2
 試合は3対1でバルサの快勝でした。メッシが2ゴール1アシスト。さすがの活躍です。でも、けいママいわく、「メッシってあまり動かないのね」。はい、必要な時だけ速く、賢く、効果的に動いてくれればいいのです、メッシの場合。走り回ることでチームに貢献する選手もいることですから。あ、そうそう、最近メッシに男の子が生まれたそうです。おめでとうございます。でも結婚はしてないそうで、念のため。

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