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2012年1月

2012年1月31日 (火)

神戸・元町のTFBR

Tfbr
 TFBRって、何のこと? 何でしょうね。何だろな? 神戸・元町にお買い物に来られたら、ぜひとも足を運んでいただきたいお店なんですけど。
 TFBRは、神戸福興バトンリレーの略。東北から福を興し日本全国へバトンして行こうという理念の元に、神戸・元町にオープンしたアンテナショップです。東北を長期に渡って支援したいという神戸の有志の方々が立ち上げて、昨年オープン。テレビでも何度も紹介されて話題になっています。Photo
 東北地方・・・ ン十年生きてきて、何と未だそこに足を踏み入れたことのないけいママですが、そのうち行きたいなと思っていました。もちろん観光で、です。 美しい景色を満喫し、お風呂に入り、美味しいモノを一杯食べて、溢れんばかりのお土産を買いたいなって。あの未曾有の災害が無ければ、九州や四国や、他の日本の地域と同じように、行ってみたい場所の一つに過ぎなかったでしょう。
 でも、今や神戸と東北は固い絆で結ばれていますよね。共に天変地異を経験した者同士!だから、だから重ね合わせてみたい。何が復興に繋がるのか。どういうやり方がいいのか。
Photo_2 TFBRには、東北地方の美味しいモノが溢れています。世界に誇る日本酒、おつまみにピッタリの牛タンジャーキーから、古くから伝わる数々の名産品、リンゴジュースや甘いものなど、何とその数120種!先祖から伝わってきた豊かな食文化は、決して絶えないはず。知れば知るほど奥深いはず。
 東北の皆さんはきっとこれからも、美味しいモノをいっぱい作ってくださるはず。それを買って、食べて幸せになる人たちが居る限り。
 寒空の中、あちらこちらでセールたけなわ! 元町にお買い物に来られた際には、ぜひTFBRにも足を運んでくださいませ。商店街を北側に一本入ったところ、郵便局のお隣ですよ。
 この時期の売れ筋はやはり麺類だそうですが、けいママ一押しは「厚焼き鍋っ子せんべい」! しっかりした歯ごたえがたまりませぬ。写真を撮らせていただいたこの日は、残念ながら売り切れていました。
 セールでいろいろゲットした後は、東北の名産を買い込んで、それを作ってくださった皆さんに感謝の気持ちをささげ、美味しくいただきましょうね。

 TFBR 東北福興バトンリレー 神戸元町店
 Tel 078-333-3317
 〒650-0022 神戸市中央区元町通1-8-14
 (元町郵便局隣)
 11:00〜20:00

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2012年1月28日 (土)

ゴールドに輝くネコの目

Cat
 らんらんと輝く鋭い視線、左右揃えてジャンプした前脚。今にも画面から飛び出ててきそうな黒猫は、SURHANDS田中新吾さんの作品で表現されたノラネコです。最近の猫ブームでよく見かける飼いならされた可愛さはみじんも感じない。人に媚びず、決して群れず、独立自尊の誇り高きこの生き物は、目の輝きが違います。黄金色の炎に燃えている。
 さて自らを「シュールな手」と名乗る田中新吾さん。写真のプリントの上にアクリルガッシュ絵の具で描いて作品にしています。ターナー色彩株式会社のキラキラ光る「ラメ入り」シリーズという絵の具を使って、シュールな超現実世界をうまく表現した展覧会『ピーチ話』からの一点。「不吉な出来事の予兆だ」とか「幸運のシンボルだ」とか、国や地域によってまるで正反対の言われ方をする黒猫、つまりそれだけ印象深くインパクトが強いということでしょう。だから夢や幻想、非日常の世界へ分け入っていく扉のノブや切り替えスイッチとして、黒猫は格好のモチーフなのかもしれません。
 SURHANDS田中新吾さんは、この写真のプリントの上に絵を描いて作品に仕上げるという独自の手法で、肖像・写真・画ともいうべき新しいジャンルの創作を始められているそうです。どんなものになるか楽しみですね。

ギャラリーPAXREX
コレクション2012展
1月14日(土)〜2月21日(火)
11時〜19時 水曜定休

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2012年1月25日 (水)

南京町は春節祭で大にぎわい

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 「中華街は何かあるんですか?」とお客さまに聞かれて、気が付きました。そうだ、春節祭だ! 今年の旧暦お正月は23日(月)。神戸の中華街・南京町では29日(日)までこれを祝う春節祭でにぎわっております。中国はユーロ危機の影響で少し元気がなくなっているとのニュースも見かけますが、こちらはすこぶる元気です。Photo
 寒風のなか、南の海榮門から始まる長蛇の行列は、香港旅行や上海への航空券が当たるポチ袋くじを買うため。中華風のあづまやを中心とした南京町広場は、獅子舞や雑技、歌や舞踊、太極拳などのイベントを見るために集まった人、人、人で、通りぬけるのもむずかしいほど。1997年からは、この春節祭が神戸市の地域無形民俗文化財に指定されているそうです。
 この時期になると、17年前の阪神淡路大震災のあと、ほかの商店街に先駆けて南京町が真っ先に食べ物を提供してくれたことを改めて思い出します。建物も壊れ水道もガスも出ないときに、店先にプロパンのボンベとポリタンクに入れた水を持ち寄り、温かい食べ物を用意してくれた人たち。この街のバイタリティは今でも健在です。

南京町 春節祭2012

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2012年1月22日 (日)

内から発光するポピー

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 濃紺の闇にぼうっと輝く青い発光体。この世のものとは思われない、あまりにも幻想的な森雅美さんのポピーに見とれてしまいます。永く見続けると魂まで抜かれてしまいそうな美しさ。でも内側から光を発する花なんてありえない、でしょ。これは森さんの長年にわたる技術の追求といろんな工夫によって実現した表現で、一連の作品はイタリアの国立アリナーリ写真美術館にも永久保存されています。
 これは写真が「記録するためのメディア」の時代では考えられない作品です。自分だけのイメージを表現する一手段として写真を使いこなす。つまり「表現の道具」としての写真、という考え方が生まれて初めて可能になりました。旅行に行って記念写真を撮る、というものとは同じカメラを使ってもまったく別物なのです。何をどう表現するかという自分独自のイメージが出来上がっているから、主体的にシャッターを切れる。そこにあるものが美しいから、おもしろいものに出会ったから、など被写体に対して受け身な姿勢ではどこまで技術の修練をしてもアート作品は撮れません。
 いま、さまざまなアプローチでカメラを使ってアート作品を作ろうとする作家さんが、日本でも出てきました。記録だけの時代では写真はアートになりえなかったけれど、これからは期待が持てる。楽しみにしています。

ギャラリーPAXREX
コレクション2012展
1月14日(土)〜2月21日(火)
11時〜19時 水曜定休

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2012年1月19日 (木)

わたしの名前は KF 0848 です

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 わたしは奥脇孝一さんの作品で、名前は「KF 0848」とつけてもらいました。ちょっと研究所の開発番号のようですが、みなさまにはとてもなじみ深い存在のはずですよ。さて作品になる前のわたしは、何だったと思いますか? じつは、バナナの花だったのです。わたしがもっと成熟したあとの実は、当然よくご存じでしょう。台湾バナナやフィリピンバナナ、近ごろでは東京バナナなど、あまりにもありふれてありがたみが薄くなってしまいましたが…。
 写真の王道=ゼラチンシルバープリントの奥深い表現力で定着されたイメージは、まるで現代アートのオブジェのようです。黒と白がつくりだす絶妙な構成。シンプルでモダンでどこか不思議なユーモアも感じさせるフォルム。奥脇さんのこのHANAシリーズは、いい意味で即物的ともいえる手法で花そのものに迫っているのに、なぜか人間のように見えてくるから不思議だ。女性が小首を傾げた後姿だとか、大笑いをしている豪傑だとか、知り合いのちょっとしたしぐさとかが浮かんできて、一人でニヤニヤしてしまうのです。きっと色彩のない世界だからこそ、よりイマジネーションあるいは妄想が膨らむのでしょう。アート作品の魅力を楽しむとは、深い知的作業なんだなあと改めて感じさせられました。

ギャラリーPAXREX
コレクション2012展
1月14日(土)〜2月21日(火)
11時〜19時 水曜定休

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2012年1月16日 (月)

明日香村の梅が咲きました

Photo
 採れたての野菜や花を直売するスペースが、近鉄「飛鳥」駅前にもあります。その名も「あすか夢販売所」。安い!新鮮!安心!と三拍子そろった直売所とうたうだけあって、「えっ、なんで?うそでしょ!」と驚くほど安くて、ついつい買いすぎてしまう。まわりはのどかな日本の田舎で、高松塚古墳にもぶらぶら歩いて15分ほど。いいところです。この夢販売所で年末に購入した紅梅が、見事な花を咲かせました。お正月には間に合わなかったけれど、寒さ厳しい中きれいな紅色は部屋の空気を暖かく華やかにしてくれる。まだ花の少ない時期に咲く花は、どれも芯の強さと気高い気品が感じられてとても好きです。
 後ろに見える掛け軸は敬愛するアーティスト・今岡忠篤さんの作品「無  ほとけさま」。梅にかくれてしまってスミマセン。今岡さんは2007年11月から12月に掛けてPAXREXで開催した懐かしの『20人の天使』展にも参加していただいた作家さんで、書と画が渾然一体となった素晴しいアート作品を作っておられます。天使展では数枚の和紙に書かれた観音経というお経が天使の翼にはさみ込まれたユニークな『エンゼル観音』を出品していただきました。東洋と西洋、仏教とキリスト教が融合された、いわば理想の未来を具現化した天使さまとして感動を与えてくれました。
 明日香の梅花と今岡さんの「無 ほとけさま」を眺めていると、いい年になりそうな予感がしてまいりました。ぜひそうなってほしいものです。

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2012年1月13日 (金)

年の初めはコレクション展

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 お正月休みが長かったのですが、やっと展覧会のお知らせです。
いままでギャラリーPAXREXでは、多くのアーティストの方々と共にさまざまな展覧会を開催してきました。今年の最初の展示は、それらのなかから奥脇孝一さん、森雅美さん、モルテザ・アリアナさん、赤松章さん、SURHANDS田中新吾さん、マルコ・マイアンティさん、志賀伸子さん、森善之さん、中田明さんをフィーチャーし、各作家さんの代表作をはじめ記憶に残る作品、気になる作品を厳選して展示するコレクション展です。
 カメラを絵筆のように表現の道具として使いこなした新しい写真アート。自由にイマジネーションをふくらませて生み出された独創の美。できるだけ多くの素晴しい作品を入れ替えながら、私自身が思い出をかみしめながら、楽しみながら展示する予定です。心地よい刺激、新鮮な驚き、湧き上がる感動…限りなく広がるアートの可能性に、きっとご満足いただけることと思います。明日14日スタート!

ギャラリーPAXREX
コレクション2012展
1月14日(土)〜2月21日(火)
11時〜19時 水曜定休

 

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2012年1月10日 (火)

草間彌生は永遠なり

Photo
  アプローチから水玉パワー全開! 大阪・中之島の国立国際美術館で草間彌生さんの展覧会が始まりました。赤と白の水玉でつくられた草間ワールドはもちろん健在だけれど、今回は黒一色で描かれた「愛はとこしえ」シリーズ50点と、色彩がはじける「わが永遠の魂」シリーズ47点が見所だ。まるで感情や記憶や魂の排泄のごとく、この5年あまり草間さんが描き続けるドローイングともペインティングともつかない新境地。無垢で華麗でユーモラスで執拗で奥深い、いままでなかった表現にすっかり魅了されました。永遠の愛、永遠の平和、永遠の生命・・・ますますファンになってしまいそう。草間さんの詩の一節をご紹介しますから、日本が誇る偉大なアーティストの一端に触れてください。
Photo_2
  次々と溢れ出てくる私の想像力は、雨の日も、晴れた日も、雪
  の日も、
  私にはどうしてこうたくさんの生きざまが途切れもなく続くのだろ
  うか。
  その不思議について私自身答える術を見失った。
  山はますます高く、空は限りなく青々としているではないか。
  この宇宙の中で私は決して一人ぼっちではない。
  私の芸術の救心は遥かに私をこえて雲のように地球中を取り
  囲んでいる。

国立国際美術館
草間彌生 永遠の永遠の永遠
1月7日(土)〜4月8日(日) 月曜休館
10時〜17時(金は19時まで)

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2012年1月 7日 (土)

南京町のパニーニ店

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 南京町の西側突き当たり、ピッツェリア「Tana Forno」と同時にオープンしたのが、パニーニ「Tana」。ピザと同じく、もうすっかりこの国で市民権を得たパニーニを手軽に味わえるお店です。車での移動販売って感じなんだけど、いつもちゃ〜んとここに止まって販売しているパニーニ屋さんです。
 注文して食べるのは、車の前のオープンスペースか、あるいはテイクアウト。注文して出来上がりを待っている間、ふと何年か前にロングステイしていたイタリア・フィレンツェのパニーニ屋さんを思い出してしまいました。
Img_2154_5 フィレンツェ名物「LAMPREDOTTO」(ランプレドット)と呼ばれるパニーニ。牛の内蔵をええほど煮込んだモツを、これでもかと言うくらいたくさんパンに挟んだサンドイッチなんですが、それはもう迫力満点! 口をいっぱいに開けて頬ばりながら、よく思いましたっけ。「フィレンツェ人って、どんだけお肉好きなんやろ!?」  骨付きビステッカからモツ煮込みに至るまで、余すところなく肉を食べ尽くす肉食文化を感じました。ほんまに懐かしい・・・湯気の立ち昇るモツ煮込みをフォークで刺して見せてくれたあのパニーニ屋のお兄ちゃんは、今もフィレンツェの街角で元気にやってるかしらん?Img_2939_2
 と、ちょっとしんみりしていたら「Tana」のパニーニが出来上がりました。生ハム入り、ツナ入り・・・やっぱり上品です。でもサンドイッチと言えば、四角い食パンに挟んで・・・みたいな感じのものしかなかった頃に比べ、イタリアからのパニーニ上陸は、確実にこの国のパン事情を変え、またパンの美味しさの幅を広げてくれたのではないでしょうか。
 熱々のパニーニと珈琲を抱えて、PAXREXに向かう。振り返ればそこに、南京町の西安門と、はためくイタリア国旗。「地球上みんな、仲良く!」って何言ってんだか・・・ でも美味しいものはきっと、きっと万国共通。ラーメンすすって、パニーニ頬張って、今日も楽しく神戸の日々でございまする。

 Panini Tana (パニーニ・ターナ)
 〒650-0022 神戸市中央区元町通3-2-1
 ワコーレ元町ザ・シティ1F
 078-331-8810

 
 
 

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2012年1月 4日 (水)

「ARABIA」社のヴィンテージなべ

Photo
 薪ストーブの上に乗っかった2つのなべ。購入したのはいつだったか・・・実に20数年前ですね。ところが一度も使ったことがなかった! ずっとキッチンの流し台の下で、こんこんと眠り続けていたのです。ところがこの度にわかに登場!
 何故かといいますと、薪ストーブを導入したからであります。工事に来られた方が、チョロチョロと燃え出した薪の火を見ながら、
 「ストーブの上にやかんをかけておくといいですよ。それとシチューとかの煮込み料理も出来ますからね」と、言われ、ハタと思いついた。Photo_4「そう言えば、この薪ストーブにピッタリのケトルとなべが確かどこかに・・・」。買ったもののあまりにも美しくて、汚れるのがいやでしまい込まれていたなべが、やっとあるべき場所に!  火の上に!
 使わないのに何で買ったん?  いやはやご理解いただけないかも知れませんが、なべオタクけいママにとって、それはさほど珍しいことでも、馬鹿げたことでもないのです。私に語りかけるなべは買う。ビビッと来たら買う・・・。この2つのなべの他にも、「いつか使う」予定で収納されているなべがゴロゴロ・・・。
 しかしです。声を大にして言いたい! 今回陽の目を見た2つのなべをネットで検索してみると、2つとも今やヴィンテージモノであります。2つとも「ARABIA社」のモノで、ケトルの持ち手はチーク材。どっしりとしたホーロー製で、しかもブラックなんてもう出て来ない。Photo_3お値段もそこそこですぞ。イッヒヒ・・・。だから、どうなん?って言われると確かにつらいんだけど、たまにはこんなことも。
 あの時の出会いが、あのときめきが今につながって、薪ストーブの上にどっかと載った2つのなべは、けいママの目と同じようにらんらんと輝いております。
 もはや、もったいないから使わない、なんてさすがに言ってられないぞ。このなべを購入してから20数年・・・。なべオタクを通してきたけいママも20数年年取ったんだから、もはや待った無し! 薪ストーブの上でヴィンテージの美しきなべは、やっとこさデビューです。

 
 

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2012年1月 1日 (日)

龍の年の初めに

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 新年あけましておめでとうございます。今年は辰年。十二支のなかで唯一想像上の生き物だそうです。だからでしょうか、中国では科学的ではないという理由で辰年を熊猫(パンダ)年に変えるとか、変えたとか、というニュースがありましたね。30年ほど前の話です。力強い龍から可愛いパンダへ。がっくりされた方もいらっしゃったでしょうね。
 さて昨年国王が来日されて話題になったブータンの国旗には龍が入っているそうです。行ったことがないので、ご紹介する写真がありません。で、ウェールズの国旗を代わりにどうぞ。泊まったホテルの前に翻っていた国旗、これにはウェールズのシンボル・赤い竜(ドラゴン)が入っています。東洋の龍と西洋の竜。巨大な爬虫類のような姿と超能力を持つところは共通です。そして翼をもっていても、いなくても、どちらも空を飛べる。神であったり悪魔であったり、見方は分かれるところ。「にほん昔ばなし」や「ネバーエンディングストーリー」など、最近は人間にやさしい龍が目立ちますね。子どもたちに夢を与えるためでしょうか。
 日本の龍にまつわる伝説は、水にかかわるお話が多い。津波や豪雨被害など水の力に押しつぶされそうな一年だったから、ここはひとつ年の初めに何か供物を捧げて安寧を祈りたい気分です。龍神さまの好物をご存知の方、どうかお教えください。お願いいたします。

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