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2011年11月14日 (月)

カリスマという名の色えんぴつ

Photo_2
 いまPAXREXで開催中の鮒村綸子 作品展で使われている画材が、カリスマカラーという油性の色えんぴつ。なんかスゴイ名前ですねぇ。描いた絵が名前負けしそうだねと冗談を言えば、「以前はプリズマカラーと言っていたんですが、会社が変わって名前もこのように…」と、鮒村さんもなぜか申し訳なさそうに答えます。いえいえ、あなたのせいではありません。
 アメリカのサンフォード社から発売されているカリスマカラー。ベロール社というところから出ていたころはプリズマカラー。こちらの名前のほうが馴染みがあるかもしれないとのこと。買収されたのか企業合併されたのか、同じ品質のものが名前のみ変更されて輸入販売されている。発色が鮮やかで耐久性、耐光性に優れ、永く作品のビビッドな色彩を保つという特長は、そのまま生きている。色えんぴつといってもいろいろ種類があって、アーティストが自分の好みのものを探して使っているそうです。
 ここに掲出した作品は「嬉しい」。手をポンと打って「ヤッター!」という感じでしょうか。ちょっと和の雰囲気もあるパターンを、アメリカンポップなカリスマカラーらしい色合いで弾む気持ちをうまく表現していると思います。

ギャラリーPAXREX
鮒村綸子 作品展「気づいて」
2011年11月5日(土)~11月27日(日)
11時~19時 水曜定休

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