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2011年5月15日 (日)

スタイリッシュな猫雑貨店

Photo  世の中、猫も杓子も猫好きとは限らない。でも猫ちゃんと暮らす、猫ちゃんが居ないとどうしようもない・・・猫可愛がりの人はたっくさん居る、居る。今日はそんな人たちが泣いて喜ぶ猫雑貨のお店をご紹介しますね。
Photo_2 大阪の元ギャラリー箱/2のオーナー夫妻が、この度「La Maison du Chat Noir」と改称して猫雑貨店をオープンされました。さすがセンス抜群のお二人が仕掛けたお店! 猫に小判、猫に鰹節は昔のお話。
 スタイリッシュな猫ちゃんにピッタリ似合いそうなグッズが溢れる店内。オシャレな女の子のシュシュかと思いきや、猫ちゃんの首輪は、作家さんにお願いした特注品! 「ペアーで付けられるように、ただ今飼い主さん用も準備中なんです」と、オーナーのお言葉。そっかあ、やっぱり始めに猫在りきなんだ。Photo_3
 作家ものと言えば、ガラスのボールペンを創るアーティストが手がけた猫ボールペンもあります。中には、何と猫ちゃんの毛玉が入っています。うちの愛猫のを入れて欲しいと、特注も可能だそうですよ。
 また「これといったいいモノが売ってないから」と、オーナー自ら制作した猫グッズもあります。ラベルにはもちろん愛猫の写真が! 撮影はフォトフラファーでいらっしゃるオーナー夫人ですよ。
Photo_4  ご夫妻のお宅には、総勢5匹の猫ファミリーが、日夜走り回っているようで、そんな日常から生まれた、思いついた、こんなんあったらいいなを形にした猫目線のグッズばかり。
 オーナーは以前から「猫と暮らす」家具まで制作・販売されていて、雑誌でも取り上げられているんです。お二人にとって猫の子一匹も居ない世界は考えられない?
 さてさて猫ちゃんとはたいして縁がないけいママも、いくつかの猫グッズをゲット。Photo_5 ふとレジ横を見ますと、PECHUキューピーの猫バージョンが! 「お店のオープン祝いにPECHUさんが創ってプレゼントしてくれたんです」って。
 猫ファンならずとも楽しめる空間。5月には作家モノ猫グッスの展覧会「猫ふんじゃったなギャラリーたち」も開催されます。猫ファンが押し掛けて、猫の手も借りたいかな?

 La Maison du Chat Noir
 大阪市中央区道修町1-3-4 
 セイワビル1F(廣田デザイン事務所内)
 Tel 06-6125-5345
 12:00~19:00
 定休日 日・祝日・不定休
 
 オーナー夫人のブログで、スタイリッシュな猫たちの日常を発信中。
 猫日和 花日和 甘味日和 「タンポポの毛玉
 
 
 
 

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