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2010年9月13日 (月)

「鷹の渡り」を見学!

Photo  日本全国名所旧跡多々あれど・・・ 毎度信州へ出掛けるけいママ。今回も夏の短い休暇はやっぱりここでした。2010年・冬編に続いてお送りする「信州ながわ物語」の夏編! まずはご当地の耳よりニュースをお届けします。
 で、信州ながわっていったい何処? う〜ん、上高地からも乗鞍高原からも安曇野からも微妙に離れてます。だから人が来ない。行楽シーズンもガラガラ・・・ し、しかし9月中旬から秋が深まる頃まで“あるもの”を観るため、この小さな村に全国各地からたくさんの人が押し寄せるんです。それはいったい?
Photo_2  実はながわの白樺峠付近は、鷹の渡りを見る絶好スポットとして知る人ぞ知る名所。よく晴れた日には「サシバ」「ハチクリ」「ノスリ」などのワシタカ類が上昇気流を巧みに利用しながら次々に渡っていく。時には何百羽もの「タカ」が途切れることなく、まるでその様子は川の流れのように。何年か前には一日だけで何と7千羽以上に達したこともあるそうです。
 猛暑厳しいこの日、時期的には少し早いのを承知で「たか見の広場」を目指しました。するとポツポツと愛好家の皆さんが思い思いの場所に陣取ってカメラを設置。ただひたすら「ワシタカ」を待っておられました。Photo_3 目の前には雄大な山々が連なり、抜けるような青空。まさに大自然が創り出したパノラマビュー。「ほら、あの山あいから湧き出るようにワシやタカが群れをなして渡って行くんです」。そう、我々に親切に説明してくださった男性はこの時期には、毎週末ここに。ボランティアで広場の整備もなさっているとか。確かに自然界のドラマティックを一度目撃したら病み付き? 我々のようなにわかバードウオッチャーも、筋金入りのナチュラリストへと変貌していくのかもしれません。
Photo_4  残念ながらこの日は一羽だけの雄姿を見るに留まりましたが、聞くと「サシバ」という種類だとか。日本では4月頃夏鳥として渡来し、秋には沖縄、南西諸島を経由して東南アジアやニューギニアで冬を越すそうです。何と長い、険しい道のりでしょう。いったいどんな鷹か、案内パンフレットの写真を貼付けますね。 いつかはけいママも壮大な「鷹のワタリ」に遭遇したい。ご興味の在る方、ぜひこの秋お出掛け下さいね。

※秋の飛来中は「ワシタカを観るツアー」も開催されています。
 詳しくはながわ観光協会までお問い合わせ下さい。Tel 0263-79-2125

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