夏空の下、巨大な極上バーガー
我が人生にハンバーガーなるものが登場したのはいつ頃? けいママが青春の頃、光り輝く国USAからやって来たこの食べ物は日々進化し続け、今やこだわりバーガーなるものが各地に生まれているんですね。
で、泣く子も黙る猛暑の中、そうめんばかりすすっていてはいかん!と、有名バーガーを食べに行ってまいりました。
車を走らせて向かった先は芦屋。けれど雰囲気的にここだけカリフォルニア!で、もって店名は「BUONO」とイタリア! 何でやの? オーナーのマッシモさんは、イタリア系アメリカ人だそうです。ふ〜む、けいママの行く先々、何故かイタリアは付きまとう。マッシモさんはイタリアのマンマの味を、自身も大好物なバーガーに加えたかったようです。 と、ほどなくけいママの目の前に登場した「BUONO名物芦屋バーガー」。これ何㎝あるん?どうやって食べるん? いや、こんなことでビビっていてはいけない。しっかりとハンバーガーなるものを受け入れて、我が子に伝えてきた年代ですからね。
思い切り両手で圧縮して、思い切り頬張る。一つ学んだ事があります。途中で手や口が疲れて「ああ、しんど・・・」とバーガーを離してしまってはいけない。突き刺してある旗付きの串を外しちまってはいけない。こだわりのタマネギ、和牛100%の無添加パティ、パリパリシャキシャキのレタスはたちまちバラバラ。極上自家製ソースでベタベタになった手で集めて、ケチャップがべっとり貼り付いたお口に放り込まないくていけない事態に落ち入ります。
一気に食べる。一気飲みではなく、一気食べ!と、そんな事をごちゃごちゃ考えている間に、巨大バーガーは、すんなりお腹に収まりました。「ああっ〜、美味しかった・・・」と満足感がじわあ〜っと。我が息子どもと、しっかり同じ量だけ食べちゃいました。
それにしてもこのお店のハンバーガーの種類の多さにはビックリです。次から次へとアイデアが浮かぶのでしょうか。マネージャーのハンバーガーへのこだわりと愛情も半端じゃないって感じ。
次回はどれを食べに来ようかな? きっと食べ方もどんどん旨くなるぞ。夏バテ気味の方、スカッとカリフォルニア気分で、ぜひ巨大、極上バーガーをお試しあれ。
Cafe Dining California Buono
(カフェダイニングカリフォルニア ブォーノ)
兵庫県芦屋市陽光町3-87
Tel 0797-25-1915
11:00〜16:00(LO15:45)
17:00〜20:00(LO19:45)
水曜日定休(祝日の場合は翌日休み)
| 固定リンク
「神戸でグルメ」カテゴリの記事
- チュロス!あなどれないぞ(2018.11.09)
- 田んぼの中の生パスタ工房(2017.02.22)
- もっと鹿肉を食べましょう(2015.09.21)
- 摩耶山&カフェ・ジャンティ(Cafe gentil)(2013.08.09)
- JICA食堂で海外旅行気分(2013.03.18)
コメント