« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »

2010年1月

2010年1月29日 (金)

大阪にて、PECHU作品展です。

大阪にて、PECHU作品展  ギャラリー箱/2から、ステキな案内ハガキが届きました。いよいよです!大阪でのPECHU EXHIBITION 。今回「PQ展」と「ALPHABET展」の2部構成になります。
まずは前半の「PQ」展・・・ それにしてもオーナーのネーミングのうまさには脱帽。昨年の「金魚シリーズ」の展覧会は、ギャラリー箱/2をかけて「金魚箱/2」!そして今回はPECHUとキューピーでPQですか。大小さまざまなPECHU・Q(キューピー)がひしめく、案内状を見ただけで、見たい、見たい! 外は木枯らしびゅんびゅん寒くても、あったかキューピーたちに会いに行こう!
このキューピーたち、もちろん全てPECHUオリジナルですよ。我らがPECHUさんが、心を込めて一体ずつペインティングをした特別な子たちです。販売もしてます。どんどん行き先が決まっちゃいます。私だけのあったかキューピーをゲットしに、急げ!
そして後半の「ALPHABET」は、神戸のPAXREXで、「あるふぁべっと展」を見逃しちまったあなたに、いや、見たんだけどまた見たいというあなたに、駆けつけてもらわなきゃ。
 うわっ、大変!と気持ちが咳いてきたあなた、まずは落ち着いて、下記のURLをぽちっと押してみてくださいな。
 今回の展覧会に先駆けてオーナーの廣田さんがPECHUexhibition特設サイトを開設してくださいました。昨年12月にPECHUさんが紹介された朝日放送の番組「おはようコール」の編集録画もご覧いただけます。これまた番組を見逃しちまった方、もう一度見たい方、アクセスをどうぞ。
いよいよ今年最初のPECHU展は、大阪発。スタンバイよろしくお願いします。

PECHUexhibition特設サイト
http://www.pechu.info/

PECHU EXHIBITION開催場所 ギャラリー箱/2
大阪市中央区東高句麗橋1-6 清水不動産ビル1F
Tel 06-7492-8595

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年1月26日 (火)

カーニバル、日本語では謝肉祭

カーニバル、日本語では謝肉祭  キリストの復活を祝う復活祭にいたる40日間、人々は肉を断つ。その前に行われる肉に感謝するお祭りがカーニバル、日本語では謝肉祭です。今年のスケジュールは2月6日(土)から16日(火)まで。
趣向を凝らした仮面とコスチューム  ヴェネツィアのカーニバルの特色は、趣向を凝らした仮面とコスチュームで仮装して街に繰り出すこと。これは現代とは違って厳しい階級社会だったころ、身分や肩書きを隠して羽目を外して楽しむための智恵だったと言います。歴史のかなたから蘇ったような人々が街を行きかい、貴族の館では仮面舞踏会が開かれる。夜霧の路地からヌッと現れる幻想的な姿、何百年も変わらない建物に映えるきらびやかな衣装。その妖しいまでの魅力が、世界中から集まった観客を飽きさせません。
ヴェネツィアが輝く時間  写真家マルコ・マイアンティが捉えたカーニバルは、劇場のような街と、舞台俳優のように振舞う人々の陶酔の時間。ヴェネツィアがもっとも輝く祝祭空間になる瞬間です。そして、そこに表現されているのは、お祭りの華やかさだけではありません。1千年の栄華を誇ったヴェネツィア共和国への哀悼と、やがて海中に沈んでいく美しい都市の運命への思いが、作品に深い奥行きと陰影を与えています。マルコ・マイアンティ写真展「仮面のカーニバル」
 撮影は観光客が眠りから覚める前、暗いうちから始めている。人が溢れてくるとこの街とカーニバルがもつ独特の哀愁が表現できないという。うっすらと東の空に赤みが差し、いつのまにか街灯が消えて行く。夜と昼のはざ間に、そして夢と現実のはざ間にあやうい美しさが花開く。

マルコ・マイアンティ写真展
後援:在大阪イタリア総領事館
「仮面のカーニバル」
1月16日(土)~2月21日(日)
11:00~19:00 水曜定休

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年1月23日 (土)

講演会「ヴェネツィアのカーニバル」開催のお知らせ

『海の都の物語』  歴史って何て面白いんだろ! 学生時代、世界史なんて全く身を入れて勉強しなかったけいママに、歴史を知る素晴らしさを教えてくれた一冊。それが塩野七生さんの名著『海の都の物語』です。
 ヴェネツィア共和国の一千年。人々が暮らすには余りにも過酷と思われるこの地で誕生した一国が、イタリア半島において長期に渡って栄華を誇り得たのは何故? そこに秘められた人々の驚くほどの知恵、努力!
『ヴェネツィアのカーニバルについて』講演会が  そしてまた中世の頃からこの地で繰り広げられたカーニバルにも、深い意味合いがあります。何故人々がこぞって、このお祭りに熱狂したのか・・・。
 近年ヴェネツィアを、カーニバルの時期に訪れる方々がたくさん。またいつかは行ってみたいと言う方も。そんな方々に今回ぜひお伝えしたいニュースがあります。
 『ヴェネツィアのカーニバルについて』講演会が開催されます! しかも我らがマルコ・マイアンティも参加です。新春特別講演会「ヴェネツィアのカーニバル」 このカーニバルの歴史を語ってくださるのはKCC(神戸新聞文化センター)でイタリア語講師をなさっている天堀さん。一方マルコは「現在のヴェネツィアのカーニバルの様子」を皆さんにお話しします。
 講演会参加が決まってから、マルコは「ヴェネツィアのカーニバル」を猛勉強! 知り合いのヴェネツィア出身のパオロにいろいろ話を聞いたり、またネット検索でイタリアコムーネと連絡を取り合ったり。その結果、彼が準備した資料の何と面白い事!
 現地で「私も仮装した〜い♪」って幾らかかる? 「へええ〜! そんなに?」 「だから、気軽にこのお祭りに参加する裏技を教えま〜す!」って感じですよ。PAXREXで開催中のマルコの展覧会「仮面のカーニバル」にもお越しください もちろん本職はフォトグラファーですからね。興味深い写真もたくさん見せてくれます。そして極めつけは「お役立ち情報満載」のサイトURLも伝授してくれるという、これぞイタリア人ならではのイタレリ、尽くせりです。
 ヴェネツィアは何度も訪れているのに、カーニバルにはまだ出くわしていないけいママも、とても楽しみにしています、皆さん、ぜひ講演会場でお会いしましょう。もちろん、その後はギャラリーPAXREXで開催中のマルコの展覧会「仮面のカーニバル」にもお越しくださいね。お待ちしています!

新春特別講演会「ヴェネツィアのカーニバル」
とき  2010年1月31日(日) 10:30〜12:00
ところ 神戸新聞文化センター・三宮KCC (JR三宮駅南 ミント神戸17F)
会費  1500円(一般の方)

お申し込み、お問い合わせは神戸日伊協会 Tel 078-265-1100 までお願いします。

 
 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月20日 (水)

またまたオープニング・パーティー料理

オープニング・パーティー料理  毎度恒例ギャラリーPAXREXのオープニング・パーティー。いつも代わり映えしなくてどうも・・・でも今回はいつもよりもっと、イタリア風を意識しましたよ。パプリカの前菜、タコのマリネ、豆サラダなどなど、イタリア人にイタレリ、尽くせり・・・。何せこの夜の主役はイタリア人フォトグラファーのマルコ・マイアンティですから。
 と、マルコはすかさずローストポテトをチェック! 目は黒コショウだろうか 片時も離さないiPhoneのカメラでパチり。「うわっ!なつかしいよ、おいしいよ。これはおばあちゃんがいつも作ってくれていたんだ」。
 もしかしたらマルコが撮影した、どアップのポテトの切り口は、故郷モデナのマルコのおばあちゃんに、ちょっと似ているのかな? 「マルコや、日本での初個展おめでとう!」って、ちょっとうるうるに見えなくもない?
 写真で、口のように見える部分は乾燥したローズマリーです。で、目は黒コショウだろうか、お焦げだろうか? いつも茶目っ気たっぷりのマルコらしいショット。
 今回はいつも大好評の(ホンマです)ローストポテトの作り方をちょっとご紹介。
 <1>ジャガイモはよく洗い、皮付きのまま乱切りに<2>ボールにジャガイモ、たっぷりのオリーブオイル、塩、コショウを入れよく混ぜる<3>天板にベーキングシートを敷き、その上にジャガイモを並べ、ローズマリーを散らす(今回は乾燥したものを使用)<4>オーブンで約25〜30分間くらい、かりかりになるまでロースト。急ぐ時は電子レンジでチンして、その後焼いてもいいですよ。
ジョバンニさんのシクロ  と、夜も更けて、けいママのイタリア語の恩師・絵里先生が、三宮でのレッスンを終えた後パーティに駆けつけてくださいました。旦那様と二人仲良く、ジョバンニさんのシクロに乗ってのご登場です。
 そうそう、今月31日にはイタリア美術にもお詳しい絵里先生にもご協力いただいて、ヴェネツィアのカーニヴァル』と題して、講演会を開催。マルコも参加です! また次回詳しくお伝えしますね。
 それにしてもイタリア総領事館のスタッフの方を始め、イタリアンなメンバーが集まってくださったこの夜のPAXREX。その華やかさは本場ヴェネツィアのカーニヴァルも顔負け(?)なくらいでした! あっは!

マルコ・マイアンティ写真展
後援:在大阪イタリア総領事館
仮面のカーニバル
1月16日(土)〜2月21日(日)
11:00〜19:00
(水曜定休)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月17日 (日)

心静かにヴェネツィア・カーニバル

 カーニバルの時期のヴェネツィアは超満員どんよりと曇った空、足下から容赦なく上がってくる冷気。冬のヴェネツィアには、ほんの少しだけ観光客が少ない、静かな時期があるといいます。路地裏に入り込むと、そこにはタポタポと建物に当って砕ける水面のささやきしか無く、この町が辿って来た数奇な運命を、たとえ通りすがりの旅人であっても感じる事が出来る。
 ところがこの町で開かれる年に一度の冬のお祭り『カーニバル』の時期には、いったいどれほどの観光客がこの町に押し寄せるのでしょうか。ホテルは超満員。さまざまな催しを求めて、人々が右往左往する。
マルコ・マイアンティ写真展、開催中です「カーニバルの写真が撮りたい」と、マルコがこの町を訪れたのは夜明け前。やがて朝を迎えるヴェネツィアにて「眠らない夜」を過ごした人々が、グラス片手にほろ酔い気分で町を巡る時間帯。
 マルコが撮ったヴェネツィアのモノトーンの背景に、仮装した人々を思い描いてみてくださいな。特別な日にふさわしい、そのあでやかな高価な衣装は、長い歴史の中にあっても少しも古びてしまうことは無く、今なおこの国に伝わる美意識の高さを存分に見せつける。
 帽子から仮面、化粧、小物と細部に渡って計算され尽くしたその装い、だからこそ人々は夜を徹して、そんな我が身の仮装に酔いしれる。自信たっぷりにマルコのカメラの前に立つ。
 ヴェネツィアという最高のシーンが用意されてこその「カーニバル」。それはイタリア人マルコにとっては、どんなお祭りなんでしょう?
 日本人が愛して止まないこの水上都市は、心静かに物思う場所なのか、それとも観光客が押し寄せるワンダーランドのような場所なのか、まずは彼、マルコ・マイアンティに尋ねてみたい気がします。(写真撮影by マルコ・マイアンティ)

今回ご紹介したマルコの写真をご覧いただける、彼のサイトはこちらからどうぞ
http://www.gremetti.com/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月14日 (木)

マルコの故郷イタリア・モデナ

 生パスタのトルテリーニギャラリーPAXREXがお届けする新春展覧会は『仮面のカーニバル』。アーティストのマルコ・マイアンティは、イタリア・エミリアロマーニャ州に位置するモデナ出身です。
 一昨年、久しぶりに故郷に戻ったマルコは、メールに一枚の写真を付けて送ってきてくれました。「あれ食べたい、これ食べたい!って要求にマンマが答えてくれて、まるで王様扱いさ、今は。それにしても旨いよ、旨過ぎる!!」って、写真を見るなり、けいママもお腹がグウッと鳴りました。  この日は久しぶりに戻った息子を囲んでバーベキューだったようです。生パスタのトルテリーニは、この地方の伝統的料理なんだそう。今でもマルコっちではマンマやおばあちゃんが手作り・・・そりゃ旨いでしょうって。
 水とワインと、そしてテーブルクロスに何気に置かれたパン。一枚の写真に、郷土料理にこだわるイタリア食文化の豊かさと、そして美味しいものを囲んで久しぶりに和む家族の暖かさが垣間見える。  美食の町モデナの特産と言えばバルサミコ酢。今や日本でもすっかりお馴染みの食材ですが、モデナ近郊で生産されたものしか、伝統的なバルサミコ酢とは呼ばれません。それほど大事、それほどこだわりの食材。そんな町で育ったマルコの食べ物ネタの写真は、どれも旨そう!やっぱり本人が食いしん坊だからでしょうね。あっは!
0114b 一方フェラーリの本拠地としても有名な町。マルコの作品の中には、車を撮ったものも数多いんですが、やはりこれも幼い頃からのインプット?世界遺産の町並みに囲まれ、一方で超ハイセンスな車を意識して育つ事の豊かさ。彼が培ってきた美意識、人間性。この度海を越えて日本という国で、写真家として皆さんに見ていただく事に相成りました。
 イタリア人が撮ったイタリア、ヴェネツィアのお祭りはどんなんでしょうか?どうぞご覧あれ。そしてちょっとはにかみ屋のマルコと、イタリア的時間をご一緒に。(写真撮影by マルコ・マイアンティ)

マルコ・マイアンティ写真展
後援:在大阪イタリア総領事館
仮面のカーニバル
1月16日(土)〜2月21日(日)
11:00〜19:00
(水曜定休)

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月11日 (月)

「仮面のカーニバル」の始まり

ヴェネツィアのCarnevale イタリアの都市ヴェネツィア。千年以上の歴史を持つこの町は、今も車をシャットアウト。時に迷いながら路地裏を巡る度に、不思議な感覚が体中を包む。聞こえるのは人々の吐息?それは果たして現実?幻想と現実が交差する町。けれど鮮やかに自分を見つめさせてくれる町。
 そんな町のお祭りが、人々を惹き付けないはずは無い・・・冬のヴェネツィアを彩る大イベント、仮面カーニバルには世界中から観光客が押し寄せます。そう、街全体がすっぽりと、遠い世界へタイムスリップ。人々はひたすら、わずらわしい日常生活を離れる事に酔いしれる。
 そして夢の時間の後に思う。あれは現実?ホントに私はあそこに居て、美しい衣装をまとった人々とつかの間の時間を過ごしたのかしらん?
地下空間PAXREXにて『仮面のカーニバル』を イタリア人フォトグラファー、マルコ・マイアンティがほほ笑みながら言います。「さあね。でも僕の撮った写真をご覧よ。答えはここにあるよ」。
 仮面で素顔を隠し、きらびやかな衣装をまとった人たち。確かに私は、目の覚めるような青いドレスをまとった、麗人の美しさに心を奪われた。遠く朝もやの煙る海を眺める、見知らぬ人の傍に立ち、その視線の先を共にのぞき見た。
 星がまたたき、月が輝く中で、カーニバルと言う名の時間は流れ、やがて朝を迎え、それでも果てしない夢を見続けた。追い求めた。
 さあ、夢の続きをあなたと。今年もまたカーニバルの季節はやって来た。今まさに遠い異国の、あの海上都市で繰り広げられているシーンを、マルコがあなたにお見せします。
 神戸の小さなギャラリーにて。地下空間PAXREXにて『仮面のカーニバル』をご一緒に。

マルコ・マイアンティ写真展
後援:在大阪イタリア総領事館
仮面のカーニバル
1月16日(土)〜2月21日(日)
11:00〜19:00
(水曜定休)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月 8日 (金)

ツララは暖かさの象徴

ツララ、ツララ、ツララ  見れば見るほどツララは鍾乳石にそっくりです。年輪のように段がつき、風の影響でななめに傾く。一本一本カタチも大きさもさまざま、とても個性的で見飽きない。ただし、その成長のスピードは全然違います。鍾乳石が何千年、何万年とかかるのに対して、1日や2日でずいぶん大きくなるツララ。成長力ではツララの圧勝! 水に含まれた石灰分が固まるのと、水が凍るのでは条件が違いすぎるのですが・・・。暖かさでできるツララ
 そんな愚にもつかない事を考えていたとき、ふと気付きました。ツララは厳寒の象徴だ、とずうーっと思っていましたが、でも、じつは暖かさの象徴ではないだろうか、と。あたりまえだけど氷点下まで気温が下がらないと水は凍らない。しかし寒いだけではツララは出来ないのではないか。例えば軒先に伸びるツララ。部屋を暖房すると屋根も内側から暖まる。すると屋根に積もった雪が融けて流れ出す。そして軒から流れ落ちるしずくが凍ってツララになる。このように室内を暖めるとか、陽がぽかぽか当たって気温がグンと上がるとか、なにか暖かさが必須なのです。Photo_5 ね、ツララと暖かさは切っても切れない関係があるでしょ。
 ツララに限らず、物事は一面だけを見ていては本質を見過ごしたり見誤ったりすることが多いですよね。「分かったつもり」、今年はこれを無くさなきゃ。とツララごときで大発見をしたように言うと、そんなの小さな子供でも知ってるぞと北国の人に笑われそうですが、無知なものですから大目に見てやってください。だってツララを氷柱と書くのも知らなかったのですから。いやあ、お恥ずかしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月 5日 (火)

マルコ&ユミの近況報告と、展覧会のお知らせ

 「かぜくさ便り」でお馴染みのマルコ&ユミ。何度か故郷イタリアのモデナから、楽しい便りを届けてくれましたが、現在は日本在住。そして今月の16日から、彼の日本での初個展をギャラリーPAXREXで開催します。
 今年はやるぞって、張り切っているマルコ。何とラジオ出演もしちゃったみたいです。今日はそんな二人から皆さまに、新年の挨拶を兼ねてその様子を伝えてもらいましょう。

“マルコ、ラジオデビュー”  皆さま、明けましておめでとうございます!今日は“マルコ、ラジオデビュー”のご報告です。
ひょんな事から、FMaiai(FMあまがさき)の“シネコンでカフェ”と言う番組にゲストとして迎えて頂きました。
 最近日本語の勉強に意欲的なマルコですが、ラジオだし「会話」が命の場なので、心配、心配ってことで、ユミも急きょ参加する事に!
DJの荻野恵美子さんはすごい美声で、癒し系の方でしたので、日本語不安に怯えていたマルコも80%理解出来る脅威の声でした。
この番組は名前の通り、映画の番組でしたので、半分くらい映画のお話を。マルコもユミも映画大好きなのでとても楽しく話せましたが、やはりマルコはイタリア人。会話の中にちょっと形態模写を登場させてしまい・・・何度かひやっとしましたが、そこは荻野さんがうまくカバーしてくださいました。形態模写の通訳なんて想定外です、私。1月16日〜マルコ・マイアンティ写真展
そして後半分は、1月16日からギャラリーPAXREXにて開催のマルコの写真展『仮面のカーニバル』の事と、彼の写真観についてお話しさせて頂きました。映画好きのマルコですが、やはり展覧会と写真については饒舌です!通訳する間もなく喋る、喋る。もちろん身振り手振り付きですが・・・
ともあれ12月27日の放送は無事(?)終了。次回は1月3日・・・

って、あれあれ、もう終わっちゃったんですね。「かぜくさ便り」での紹介が遅れちまってごめんなさい。でもひょっとしたら「あっ!それ、聞いた!」って方が?
マルコの形態模写って、どんなんだったのかな?身振り手振りで展覧会と写真観の話?ラジオだけど・・・う〜ん、けいママも聞きたかったです!
さてお二人さん、ラジオ出演の後はいよいよ展覧会、そしてKCCでの講演会もありますよ。ノリノリでまいりましょうね。

マルコ・マイアンティ写真展
後援:在大阪イタリア総領事館
仮面のカーニバル
1月16日(土)〜2月21日(日)
11:00〜19:00
(水曜定休)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年1月 3日 (日)

2010年と言う未来

2001年の「TITLE」、“PREVIEW 2010” 皆さま、明けましておめでとおうございます。いきなりですが“PREVIEW2010”と題してワンちゃん(虎ではなく)が走る雑誌をご覧あれ・・・何で、PREVIEW?何で、予告編?
 実はこの雑誌は2001年に発行されたもの。けいママ、未だ本箱にしまってたんです。2010年になったら改めて再読しようと楽しみにして。およそ10年後の世界はどうなってる?10年後の自分は何してる?
 人々が未来を語り夢見る時、真っ先に思い浮かぶのは宇宙旅行・・・手軽な格安パックで宇宙へ!って、たぶん2001年にもかなり希望的観測に過ぎなかったんでしょうけど、やはりまだ、まだ・・・
 ってわけでけいママの2010年の一歩は信州の山ん中であります。以前にもご紹介しました『野麦峠スキー場』であります。野麦峠スキー場存続の危機に在ったこの小さなスキー場は、知る人ぞ知る上級スキーヤーの穴場として、何とか今年も続行。ただし様変わり。淘汰されて新たにオープンした「Cafè6045」では、ややっ!こんなお兄ちゃんがピッツァ生地をこねていました。ふ〜ん、ナポリではないけどかなり本格的。窯から出される焼き立てふんわりを頬張り、イタリアンローストのカフェを味わう。イケてます。美味しいです!
 リフト待ち時間ゼロのゲレンデを眺めながら、想うは10年の軌跡。木々は育ち、林の中に顔を覗かせる乗鞍岳や穂高は変わらず美しい。この地でペンション「不思議童子」を営むけいママの友人美也さんは言う。「あちらこちらのスキー場は、この先もっと淘汰されていくでしょうね。生き残りをかけて、さあどうなるか」。新たにオープンした「Cafè6045」目下この地の観光長も努める美也さんは、各機関に働きかけ、この冬JRの駅から、2つのスキー場間へ直結する無料シャトルバスを実現させました。「年を取ってくるとね、雪道の運転は怖いって方々が多いの。電車で気軽に来て頂けるように。もちろん一年やったくらいでは結果は出せない。何年か続けてこそ、きっと成果があると思うの」。未来ってそう言う事。先を見据えて、夢見て、だけど一歩一歩進むしかないんだね。2001年のPREVIEWは今日も明日も続行中。
 雪の信州から神戸へところでこんな面白い企画をしてくれた雑誌「TITLE」は残念ながら現在休刊となっています。いいものが生き残るとは限らない?でも好きなモノが続く事を夢見てひたすら努力をしたい。大好きな美也さんのように。
 キラキラした雪、美しい自然の贈り物を心に焼き付けて神戸にUターン。さあ、ギャラリーPAXREXだ。ヴェネツィアの冬のお祭りの準備を進めなきゃ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »