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2009年8月 5日 (水)

月刊絵本「こどものとも」

絵本「こどものとも」 やっと夏到来! 子供達が待ちに待った夏休みって感じですね。ウキウキワクワクで何かを待つ・・・。そんな気持ちは年を重ねるにつれて薄らいでいく? ちょっと苦笑しながら、お茶するひととき、傍らの絵本は、ナンとおよそ30年前のものです。
 二人の息子が幼い頃、毎月届けてもらっていた月刊物語絵本『こどものとも』。薄っぺらい絵本とはいえ、驚くほど中味が濃い。1956年に福音館書店から創刊され、日本の創作絵本の定番となりました。50年以上に及ぶ歴史の中から誕生した数々の名作は“ぐりとぐら”や“はじめてのおつかい”や“スーホーの白い馬”など、数え上げたらきりがないほど。『だいちゃんとうみ』
 そんな中、親子そろって大好きだった「だいちゃんとうみ」。夏休みを迎えただいちゃんが、海辺の近くの親類の家で過ごす一日の様子を描いたお話しです。いとこたちとの海遊び、そしてだいちゃんを温かく迎えてくれる家族の様子。トーンを抑えた美しいブルーの色調の海を背景に、ゆったりと流れていく夏の日が、爽やかに描かれた素晴らしい絵本だと思います。
 だって今でもなつかしくて、毎年この時期になると手にとってみたくなるのですから。だいちゃんは大人になっても、この家に遊びに行ってるのかしらん?絵本は身近なアート体験ですね いとこたちとは今でも仲良しでしょうか? 行く手に果てしなく続いているようにみえた道、振り返るとあっという間に過ぎていった少年の日々の記憶を、大人になっただいちゃんも辿っているような気がする。
 そして思い出す幼き日の息子達の目の輝き。「ほら、今月の“こどものとも”が届いたよ!」
 ウキウキワクワクで、毎月その日を楽しみに待った日々の記憶。
 子供達が目にする身近なアートでもある絵本の世界。いいもの、心に残るものは世代を超えて親子の絆としても、ずっと残っていくのですね。

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コメント

私が小さい頃 母が”こどものとも”が
好きで 定期的に買っていました。
 以前 姫路市立図書館で この
こどものともの原画展をしていて
正直 懐かしくて 泣きそうになりましたよ~! 
 忘れたかと思っていても 原画を見ると
なんともいえない思いが こみ上げてきて
胸がいっぱいになりました。
 だるまちゃんも 大好きだったし ぐりとぐらも 大好きでした。
 本当に 心に残っていくものですね。 

投稿: minacci | 2009年8月 5日 (水) 21時59分

いつもコメントを有り難うございますloveletter
我が家には未だに「こどものとも」が
数十冊残っています。
そのうち孫が出来たら、役立つだろうと思いつつ
結局私が・・・eye
でも二人の息子は心やさしい大人になりました。
minacciさんにも「こどものとも」に込められた
思い出がいっぱいなんですね。
お互い、大事にしましょうbook

投稿: けいママ→minacciさんへ | 2009年8月 5日 (水) 22時23分

我が家も買っていましたよ
ちゃんとした名前は覚えていませんが
めんどくさいさいって言う本が好きでした
ばばばあちゃんとか、、、、、

なつかしい。。。


ガラガラドンも、、、、

また読み直してみます

投稿: 三木写真舘 | 2009年8月 7日 (金) 00時27分

三木写真館さまも、愛読されていたんですねshine
親子三代語り継がれる絵本は、数多いとか。
ガラガラドンは、私もよく覚えています。
時々復刻版が出版されるのも、納得ですねlovely

投稿: けいママ→三木写真館さま | 2009年8月 7日 (金) 10時35分

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