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2009年8月

2009年8月31日 (月)

Picassoのライト・ペインティング

ピカソのライトを使ったドローイング 先日のアート大阪ではPECHU・ライブペインティングを開催しましたが、その様子はビデオに録画しているので、次回のPAXREX展覧会にてご覧になってもらおうと計画中です。詳しいことはまた後日発表しますが、今回はPECHUではなく、Picassoのことを。
 ピカソの制作過程を記録した映画『Le Mystere Picasso(ピカソ—天才の秘密)』はアート好きにはたまらない作品です。マジックでデッサンするピカソを撮り続ける。ただそれだけの映像なのに、そこにはドラマがあり、スリリング。活き活きとした線が迷いなく描かれ、作品が出来上がっていく。貴重な映像であり、それ自体がアートです。
『Le Mystere Picasso(ピカソ—天才の秘密)』は最高ですがコレもイイ ここに紹介するのは『Le Mystere Picasso』ではなく、以前紹介した『LIFE』誌のアーカイブにて紹介されている、ライトを使ったドローイング。暗い部屋で小さなフラッシュライトを手にするピカソをスローシャッターでとらえたもの。描くと同時に消えていく線が、カメラによって一瞬の芸術として記録されている。『Le Mystere Picasso』での作品は動画としてのアートですが、こちらは一枚の作品として鑑賞できます。
Googleのアーカイブでご覧ください いや〜、やっぱりスゴいですね、天才って。

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2009年8月28日 (金)

アートなトマト味ポスター

 朝晩は涼しくなっとはいえ、日中はまだまだ暑いですね。しかし!暑い季節にこそ楽しみたいこともあるわけで。夏の野菜もその一つだと思うのです。いや、単純にトマト味の広告(?)の効果が高いのも夏なのかな〜? とか思ったり。トマトな広告の紹介です。

食品ブランド、naturetaのオシャレしたトマト。
食品ブランド、naturetaさりげなくてイイですね!商品ボトルがトップしか見えてないのもイイ!

ご存知、HEINZのトマトケチャップのトマト。
HEINZのトマトケチャップこれもシンプルながら力強い!HEINZの広告は傑作の宝庫だったりします。

トマトというわけではないですが、
ピッツァのDomino's Pizza。
Domino's Pizzaのデリバリーピザカッターを車輪に見立てるとは!
ほぅ〜。案外、思いつかないですね!デリバリーが待ち遠しい!

ピッツァ第2弾。カナダ・トロントのピッツェリア、GRAN GUSTO の「薄いピザ」。
トロントのピッツェリア薄い!イタリアの本場の味で、薄い!とてもクリスピーなんでしょうね!

暑い時こそ美味しい、トマトな広告です。

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2009年8月25日 (火)

アート大阪ご来場御礼

堂島ホテルでのアート大阪、無事終了しました アート大阪が無事終了しました。まずは当ギャラリーのブースにご来場下さった、多くの方々に関係者一同心よりお礼申し上げます。有り難うございました。
 PECHUシールで飾られたお風呂場に、歓声を上げてくださった方。ライブペインティングの進み具合を何度も見に来て下さったスタッフの方。PECHU通信にご登録下さっている方も、多数顔を見せてくださいましたし、また新たなPECHUファンも増えました!
PECHUさんのライブペインティング 三日間のライブで、ちょっと彼女の体調も気がかりでしたが、「こんなん、見たの初めてです!」と声をかけてくださったら、そりゃシャキ〜ンとしますよね。
 初日に浴衣姿で現れたPECHUさんは、次の日は赤い金魚を思わせるTシャツ。そして最終日はシックな黒でまとめていました。今回その制作風景を、傍らでチラチラと観察出来たけいママ、心底改めて感じた事は迷いが無いんですよね、描く時に。これ程の大きなボードですから、大胆にスコーンと線を引かなくてはいけない箇所が幾つもあるわけですが、そりゃもう、全然迷わないです。
 まあ、さすがに三日目はちょっと疲れがあったのか、描き始めに一度「今日は全然降りて来ない・・・」と、困った顔で呟きましたが。いったい何が降りて来ないのか、アートな世界の不思議を垣間みる想いがしました。けど、めでたく完成にこぎつけて、サインも入りましたよ。ありがとうございました
 さてこのライブの模様は、ちゃあんと録画されています。ギャラリー箱/2のオーナーさんが、ビデオカメラをセットしてくださっていたおかげです。みなさんにご覧いただく機会もあることでしょう。もちろんPECHUさん本人も楽しみにしています。
 そして完成した作品は、PAXREXに移動。9月5日から始まる「宇宙∞金魚」展の会場を飾ります。アート大阪で見かけられた方、また興味有りの方、リアルな本物を是非! PAXREXにてお待ちしています。

PECHU作品展「金魚∞宇宙」
2009年9月5日(土)~ 10月4日(日)

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2009年8月22日 (土)

アート大阪 2009@堂島ホテル

アート大阪 2009@堂島ホテルに参加中です 慣れぬこって、右往左往。昨日からPAXREXは大阪・堂島ホテルでのアートフェアに初参加しています。

昨日はプレスと関係者だけのプレビューの日。いわば内見会。だから来場者は限られており、人出は少ないはず。けれども結構たくさんの方に観に来ていただきました。
 関西はもちろん東京、名古屋、九州、韓国ソウル、台湾タイペイなどから計47のギャラリーが、ホテルの客室を展示ブースに作品を展示・販売するこのイベント。各ギャラリーとも限られたスペースをベッドルームはベッドルームとして、バスルームはバスルームなりにそれぞれ工夫を凝らし、とても見応えがあります。入場料1,000円は要りますが、現代の最先端の表現を4つのフロアを行ったり来たりしながら見て回れるから、お値打ちです。(と、私は思う)
 我がPAXREXの工夫は、まずバスルームの白いタイル壁面。PECHUさんの金魚を耐水性の透明シールにして、いっぱい貼りました。こんなお風呂ならゆったりぬるま湯に浸かって眺めていたい、金魚になった気分で。あ、でも人がいっぱい出入りする場所なので、ここでの入浴はご遠慮申し上げていますが。ぜひぜひ、大阪まで観に来て下さい
 もうひとつはPECHUさんのライブペインティング。ここ堂島ホテルはバスルームとベッドルームの間の壁が、なんとガラス張りなのです。ラブホじゃないのに。そんなことより、このガラスに110×130cmの乳白のアクリル板を貼り、黒と金のポスカラで描いてもらっています。もちろん、いつもの0.3mm極細ボールペンでは完成まで何ヶ月かかるか分からないので、太めのポスカラで。画面が大きい分、いつもの作品とは違った魅力があります。PECHUパワー全開の大迫力。彼女も気合いを入れて、浴衣姿であらわれれましたよ。日曜までの3日間でどんな作品が出来上がるか、皆さまも楽しみにしていてください。また後日ご報告します。
 この土・日は一般公開。初日のプレビューで右往左往だから、どうなることやら。でもお客様の対応に追われて、一度目をまわしてみたい、なーんてね、ははは。

ART OSAKA 2009
堂島ホテル8・9・10・11階
一般公開 8月22日(土)・23日(日)
12時〜19時

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2009年8月19日 (水)

お風呂タイムを“PECHUアート”で楽しもう!

PECHU金魚がいっぱい! うわあっ、PECHU金魚がいっぱい! でも何で大きさが違うの? 縦長だったり横長だったり・・・。ここまで気付いたあなたは、かなりのPECHU通です。
 テーブルいっぱいに並べられたPECHU金魚、これらはお風呂に貼るためのシールです。もちろん耐水性もちゃあんとありますよ。ふうん、新しいPECHUグッズなんだ。と、納得してくださるあなたはきっと、昨年の「金魚と宇宙と天使」展で、窓用シールをゲットしてくださったんですね?PECHU作品をシールにするには・・・
 あの時期は、ひろパパが寝る間も惜しんで、PECHUシールを作りましたっけ。繊細この上ないPECHU作品をシールにするには、高性能プリンターで印刷しなければいけなかったのですが、出来るだけ作品に近い赤色を出すため、それはもう苦労したんですよ。いえ、けいママではなく、ひろパパが。あの時「PECHUシールが欲しい、欲しい」と騒いだのはけいママです。そして苦労を重ねて商品化したのはひろパパです。
 で、今回もまた「プロジェクトX」に加えて頂きたいような開発苦労話が・・・。とっほほ、番組はもう、終わっちゃいましたよね、確か。「へええ〜、同じシールなのに何で大変なの?」と思うでしょ?
 耐水性のシール用紙は、印刷すると赤がオレンジに! また線が出たりと、これまた一筋縄ではいかなかったのであります。ひろパパはたぶん、寝ても覚めても金魚、金魚。目の前をPECHU金魚がぐるぐる回る日々であったでしょう。けれど苦労は報われて、素晴らしい仕上がりです。あちらこちらのお風呂場を、美しく飾るに違いない。PECHUお風呂シール
 実はこのPECHUお風呂シール、まずは堂島ホテルのお風呂場を飾るんです。国内外47のギャラリーが、ホテルの一部屋を三日間借り切って、アート作品を展示、販売するという「アート大阪」。このでかいイベントに、ギャラリーPAXREXはお風呂シールを引っさげて・・・いえいえ、メインはあくまでも作品販売ですよ。でもでもデモンストレーションで、ホテルのお風呂場をPECHUワールドに変えちゃいます。想像してみてくださいな。タイルの一つ一つにPECHUシールが貼られていくサマを。その数実に150枚以上!何だか意味がよくわかんないって? でもお風呂シールはちょっと、興味あるでしょ? 大ヒット商品となりますよう、どうぞよろしくお願いします。

アート大阪2009
8月21日(金曜日)〜8月23日(日曜日)
(21日はプレビューとなりますから、ご注意下さい)
堂島ホテル

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2009年8月15日 (土)

やなぎみわ 婆々娘々!

国立国際美術館「やなぎみわ 婆々娘々!」展に行ってきました(これは公式カタログ) 今年はスケジュールの都合上、ヴェネツィア・ビエンナーレに行けそうにありません。今回の日本館の展示は、やなぎみわ。楽しみにしていたのに、残念! でも、いま都合良く国立国際美術館が「婆々娘々!(ポーポーニャンニャン)」展を開催してくれているので、そちらを観て来ました。ヴェネツィア出展の作品「Windswept Woman Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ」を、日本国内で最初に観られるチャンスです。これは行かなきゃ!
 高さ4mもの巨大な卓上フォトスタンド型額縁に収まった5作品。床から斜めに立てかけられた迫力に圧倒されながら、最初に思い浮かべたのはピンク・フロイドの「原子心母」というタイトル。曲のイメージではなく、日本語の字面がふっと浮かんだ。心臓ペースメーカーを入れた妊婦、という本来の意味とも関係なく。
 若い姿体に垂れて萎んだオッパイ。シワを刻んだ老体にはち切れんばかりの巨乳。強い風に向かって荒野に立ちはだかる姿は、まるでたくましい大地の女神、パワフルな縄文土偶、あるいは女系家族・・・。いまも残る男性優位社会を、人類の長い歴史の中でわずか数千年に過ぎない、とあざ笑うかのように踊っているのだ。芯の強さ、しぶとく生き延びる生命力、やはり太古の昔から未来永劫、世界は女性の力で廻っているに違いない。それにしても現代アートってお金がかかるのだなあ、とため息が出る。ヴェネツィア出展の作品「Windswept Woman 1、2、3、4、5」や、「エレベーターガール」「マイ・グランドマザーズ」などなど(写真はフライヤーとか『ART iT』より)
 やなぎみわは、出世作の「エレベーターガール」シリーズ以来、女性の生き方や生き様を通じて生と死、老と幼などをテーマに既成の社会通念に揺さぶりをかける作品を作り続けている。どのシリーズも完成度が高いが、この婆々娘々!シリーズも表現として一つの頂点に達している。次にはどんな展開を見せてくれるのか、楽しみな作家です。
 この展覧会は9月23日(水・祝)まで。ぜひ観に行ってください。あわせて展示されている「フェアリーテール」シリーズと「マイ・グランドマザーズ」シリーズもおもしろいですよ。と十分楽しませてもらったけれど、ヴェネツィアなら100倍楽しめるのに、トホホ。

国立国際美術館
「やなぎみわ 婆々娘々!」展
6月20日(土)〜9月23日(水・祝)

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2009年8月11日 (火)

PECHUさんの夏到来です。

PECHUさんのライブペインティング いったい何なんだ?今年の夏は。この日もうっとうしい天気の中、傘をさして堺アートマーケットの会場へ向かいます。新進アーティスト106名参加という、堺での初めての試み。中に入ってみれば大変な賑わいの中、PECHUさんは意気揚々。この日は割り当てられたブースの壁をライブペインティングに使ってもいいという事で、そりゃ爛々と目を輝かせるはずだわ。
 立ち寄ってくださるお客様にお尻を向けて、とにかく片時もマジックペンを離さない。水を得た魚か、壁を得たPECHUか。初めてその作品をご覧になった方は「衝撃的です!」と口をあんぐり。金魚のハガキやグッズを購入してくださる方も大勢なんですが、何せ「ちょっと、ちょっと!」と、けいママが声をかけるまで、気付きもしないで没頭です。堺アートマーケットにて
 ほどなくギャラリー箱/2のオーナー夫妻が到着されて、今後のスケジュールの相談や何か。また日頃【PECHU通信】を送らせて頂いている何人かの方々も、顔を見せてくださってワイワイがやがや。その間もみるみるPECHUアートは広がって、別方向の壁にも進出。おいおい、PECHUさん、その壁アートはもうこの日一日限り。言わば砂のお城みたいなもんだよ。「あっ、はい、ケータイで写真だけ撮っておきます。こんな大きいスペースに描けて、それだけでも私うれしい・・・」。やれやれ勿体ないな、この壁。次回、堂島ホテルでもライブペインティングあります
 はいはい、次回の堂島ホテルでのイベント『アート大阪2009』では、またライブペインティングが出来ますからね。そうそうギャラリー箱/2での展覧会も大変な反響で、PECHUさんに会いたいという方々がたくさんとか・・・ええっと、PECHU関連のイベントがこの先目白押しで、けいママもちょっと混乱状態。今回メモ代わりに書かせて頂きます。フウ〜、いよいよです、PECHU夏到来。なお彼女のスケジュールやなんかにつきまして、詳しい情報はメルマガにて配信しております。このページの左上のフォームから、是非お申し込みをよろしくお願いします。

PECHUペン画展「金魚」パート2 
8月18日(火曜日)〜8月29日(土曜日)
ギャラリー箱/2

アート大阪2009
8月21日(金曜日)〜8月23日(日曜日)
(21日はプレビューとなりますから、ご注意下さい)
堂島ホテル

PECHU作品展「金魚∞宇宙」
9月5日(土曜日)〜10月
ギャラリーPAXREX

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2009年8月 9日 (日)

「神戸スウィング・オブ・ライツ」観てきました

「神戸スウィング・オブ・ライツ(KOBE SWING OF LIGHTS)」観てきました「神戸スウィング・オブ・ライツ」観てきました! 結論から言うと、とてもイイです!楽しめます!
 今月3日からスタートしたイベントなのですが、神戸を代表する海辺の名所の一つ、ハーバーランドがより一層、幻想的になっておりました!

 どんなイベントなのか、ちょっと説明しておきましょう。スモークがたかれ・・・ まず、岸壁でスモークがたかれます。モクモクとなった海上に何本ものレーザービームが表れます。緑や青、赤色と鮮やかなビームが左へ右へ、上へ下へと舞うわけです。メリケンパークオリエンタルホテルの白壁には音符とか靴とか、光の絵も映し出されます。同時に、ジャズが流れます。
ジャズに合わせて光線が舞います
土日の21時スタートの会だと、花火も打ち上げられます。花火もあります(土日の21時の会)
 これが約10分間のショーとして、今月の23日まで毎晩、開催されいるというわけです。もちろん、観覧は無料だし、オススメです!

KOBE SWING OF LIGHTS 公式サイト
http://www4.swing-of-lights.com/

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2009年8月 5日 (水)

月刊絵本「こどものとも」

絵本「こどものとも」 やっと夏到来! 子供達が待ちに待った夏休みって感じですね。ウキウキワクワクで何かを待つ・・・。そんな気持ちは年を重ねるにつれて薄らいでいく? ちょっと苦笑しながら、お茶するひととき、傍らの絵本は、ナンとおよそ30年前のものです。
 二人の息子が幼い頃、毎月届けてもらっていた月刊物語絵本『こどものとも』。薄っぺらい絵本とはいえ、驚くほど中味が濃い。1956年に福音館書店から創刊され、日本の創作絵本の定番となりました。50年以上に及ぶ歴史の中から誕生した数々の名作は“ぐりとぐら”や“はじめてのおつかい”や“スーホーの白い馬”など、数え上げたらきりがないほど。『だいちゃんとうみ』
 そんな中、親子そろって大好きだった「だいちゃんとうみ」。夏休みを迎えただいちゃんが、海辺の近くの親類の家で過ごす一日の様子を描いたお話しです。いとこたちとの海遊び、そしてだいちゃんを温かく迎えてくれる家族の様子。トーンを抑えた美しいブルーの色調の海を背景に、ゆったりと流れていく夏の日が、爽やかに描かれた素晴らしい絵本だと思います。
 だって今でもなつかしくて、毎年この時期になると手にとってみたくなるのですから。だいちゃんは大人になっても、この家に遊びに行ってるのかしらん?絵本は身近なアート体験ですね いとこたちとは今でも仲良しでしょうか? 行く手に果てしなく続いているようにみえた道、振り返るとあっという間に過ぎていった少年の日々の記憶を、大人になっただいちゃんも辿っているような気がする。
 そして思い出す幼き日の息子達の目の輝き。「ほら、今月の“こどものとも”が届いたよ!」
 ウキウキワクワクで、毎月その日を楽しみに待った日々の記憶。
 子供達が目にする身近なアートでもある絵本の世界。いいもの、心に残るものは世代を超えて親子の絆としても、ずっと残っていくのですね。

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2009年8月 2日 (日)

昨日の花火写真from六甲

みなとこうべ海上花火大会2009 神戸は昨日、花火大会でしたね!「みなとこうべ海上花火大会」。大阪でもPLの花火大会がありました。先月は偶然、東京で隅田川の花火大会を少しだけ観たのですが、やっぱりイイですね!神戸は。山側からだと、どこからでも夜景とセットで花火を観られて、イイ街だなって思います。昨日は天気が不安定で、花火が終わった後にまた雨が降り出し、雷も轟いて。無事に開催されてホント良かった!
せっかくなので、神戸の花火写真アップしておきます!みなとこうべ海上花火大会2009

みなとこうべ海上花火大会2009

みなとこうべ海上花火大会2009

みなとこうべ海上花火大会2009

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2009年8月 1日 (土)

映画『セントアンナの奇跡』

映画『MIRACLE AT ST ANNA』(セントアンナの奇跡) 出会っちゃいました、奇跡のような名画に。その名も『セントアンナの奇跡』。
 普通に暮らしていたら、なかなか奇跡には出会えません。いえ、それはつまり、自分が奇跡とは無縁の、平穏無事な暮らしの中に身を置いているという事でしょう。
 映画の舞台は第二次世界大戦真っ只中のイタリア・トスカーナ。祖国アメリカからこの地に送られ、バッファローソルジャーと呼ばれた実在した黒人兵士の部隊に、ナチスドイツ軍による「セントアンナの大虐殺」という史実がからんだ背景。救いようの無い悲惨な戦いの舞台に、その名もアンジェロという、天使のような愛らしい少年と、ひたすら彼を守ろうとする黒人兵士の絆が描かれます。監督はスパイク・リー。スパイク・リー監督の最新作
 彼の大ファンであり、その作品をほぼ制覇しているしょうさんによると「今回のは、ちょっとテイストが違うかも。特にエンディングが・・・」ってことですよ。リー監督のインタビュー記事のラストにこうありました。「この映画をどのように感じるかは、観客がどういう経験をしてきているかによると思う。ぼくは観客のインテリジェンスを尊敬しているよ」。
 何だか久々にかっこよく、的確にインテリジェンスという言葉を聞いたような気がする。それがあればこんな惨い歴史はもう、避ける事が出来るのでしょうか。実際に虐殺が行われた場所での2日間の撮影の間、キャストもスタッフも、全員が虐殺された560人の魂を感じたと、これもインタビューの中で彼が語っています。
 抱きしめたくなるようなアンジェロの可愛さ。幾つかの小道具、あるいは台詞に秘められた謎解きのスリリングさ。独自な世界を展開するスパイク・リーの見事な手腕!イタリア・トスカーナの村の奇跡の物語です
 奇跡っていったい何? どんな? 気になるでしょう? シネリーブルの、ちっちゃな観客スペースが連日満席になっても、それこそ奇跡じゃないのにな。けいママ、あなたのインテリジェンスに訴えます!是非映画館に!

セントアンナの奇跡・オフィシャルサイト
http://www.stanna-kiseki.jp/

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