« PAXREX 3周年 | トップページ | NEW OPEN@栄町「カフェ併設の雑貨店」 »

2009年4月23日 (木)

灘丸山公園にて

灘丸山公園 好きな季節を問われたら、春とは答えないと思う。でも素晴らしい季節であることを、認めないわけにはいかない。
 芽吹く草花を愛でながら、春のふんわりとした空気に包まれたくて、近所の「灘丸山公園」までお散歩に出掛けました。いや、お散歩ではないか。出掛けたのは愛車Poloに乗ってですから。
 高台に位置するこの公園にたどり着くまでは、心臓破りといわれるほどの、急な勾配を登らなければなりません。まもなく六甲山系は若葉の季節歩いて辿り着けたとしたら、あなたは素晴らしい。それに越した事はない。でもまあ、この場所にくれば、みんな平等に、この眼下に広がる雄大なパノラマを共有出来ます!
 元は神戸製鋼所の野球場だったそうで、なるほど広大な敷地です。平成11年には阪神・淡路大地震で亡くなられた方々の鎮魂の桜が植えられたとか。ピンクの花はハラハラと散って、今は葉桜に。まもなく六甲山系は、匂い立つ若葉の時期を迎えますね。
 花が散って葉桜に水とお菓子、それから本を一冊携えてベンチに腰掛け、まずは我が町神戸を眺めます。潮風が感じられるほど海を間近に眺め、また一方で山からの冷気を楽しみながら、その一点に佇む時、美しいこの町で春を謳歌する小さな幸せが胸に染み入ります。
 遊具で遊ぶ子供たち、思い切りグラウンドを駆け回るワンちゃんたち、トレーニングや、ジョギングに励む人たち。それぞれの人たちに、素晴らしい眺めですそれぞれの穏やかな春の時間が流れます。
 さてこの日、けいママが一心不乱に読んだ本は『奇跡のリンゴ』。絶対不可能と言われた、りんごの無農薬栽培を実現した木村秋則さんの物語。“自然の手伝いをして、その恵みを分けてもらう。それが農業の本当の姿”と語る、偉業を成し遂げたというに、なんの奢りも無い方の爽やかなストーリー、この場所で、この季節に出会った名著です。遠くみちのくの、リンゴの花を思い浮かべて夕暮れを迎えます。『奇跡のリンゴ』―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録
 

|

« PAXREX 3周年 | トップページ | NEW OPEN@栄町「カフェ併設の雑貨店」 »

けいママ・セレクトの本」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

丸山公園は僕のホームグラウンドです。
ここに何度、ボールを蹴りにきたことでしょうか。
健康で、普通に暮らすことの幸せを
噛み締めた場所です。
また、ちょくちょく行きたいですねsoccer

投稿: たく | 2009年4月23日 (木) 22時27分

思い切りボールを蹴ることが出来る!
素晴らしいホームグラウンドですねrun
それにこの景色の良さは圧巻camera
こういう場所で時間を過ごして
家に帰って、美味しいご飯を食べる・・・
小さな幸せは、たくさんあるんですねhouse

けいママも、もっとマメに行きたいなと思いました。

投稿: けいママ→たくさんへ | 2009年4月23日 (木) 23時05分

あ、この写真のお方はTさまでしょうか?
素敵です。lovely  runimpactsoccer

投稿: mari | 2009年4月29日 (水) 00時24分

あっ、有り難うございます。
ご指摘のとおりTさまなんです。

親バカなんですが、この日は、
ホントに気持ちのよい午後だったので、
記念にブログに書きたいなと思いまして・・・
Tさまも、何か最近お腹回りが
気になるらしいですよ。
運動せないかんらしいですsoccer

投稿: けいママ→mariさんへ | 2009年4月29日 (水) 20時53分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/180264/44719375

この記事へのトラックバック一覧です: 灘丸山公園にて:

« PAXREX 3周年 | トップページ | NEW OPEN@栄町「カフェ併設の雑貨店」 »