« 光と影とアーティスト | トップページ | 新作もあり!のコレクション展 »

2008年6月30日 (月)

カントリーな栄町

Atelier Country Heart(アトリエ カントリーハート)  神戸の注目エリア栄町、こじんまりとした、一見地味な界隈だけど、実は世界中からモノが集まって来ているんですよ。前回のチェコグッズ「CEDOK」から、今日はアメリカに飛びましょう。カントリーなアメリカングッズに出会えるお店、その名を「Atelier Country Heart」。
 PAXREXのある乙仲通を西へ、ロータリーを渡ったところに、こんなかわいい看板が出ています(オーナー自ら書かれたものだそう)。ビルの三階、階段上がって扉を開けたら、鼻をくすぐるハーブの香りが出迎えてくれました。これがサシェになります ちょうどこの時期開かれていたラベンダースティック作り、オーナーさんはパッチワークやトールペインティングの先生でもいらっしゃるそう。
 ところでこれもアメリカから取り寄せたと言う、このツールは何? レースを広げ、真ん中のポコンと開いた穴にラベンダーの屑を入れてギュッと縛れば、たちまち香り豊かなサシェの完成! 結婚式の引き菓子を包んでもいいな。母と娘が晴れの日に備えて、色々な思い出を語りながら、二人でいくつも手作りするなんてステキですね。
Photo_3  光が差し込むこの小さな空間から、無限に広がっていく手作りの楽しさ。ちょっとした端切れや、小さな布も捨てないで取って置く。人々のモノを慈しむ心が、アメリカのパッチワーク文化を生み出し、子孫へと脈々と受け継がれてきました。しかも今や世界中に、そんなカントリーなアメリカンワールドに魅せられた人々が居て、大きな輪となって広がっている。ローラやメアリー・・・ 「大草原の小さな家」で、ママが肩にかけていたショール、ローラやメアリーが包まっていたキルト、古いモノの背景に存在した彼らの生活を、映像やあるいは書物で、ちゃんとイメージ出来るんですね。これは文明の発達のおかげ? 日々追われる生活の中で、古き良き時代の彼らの生活に思いを馳せ、温もりを感じ、また新たにモノを創り出して行く。
 壁にかかったクレイジーキルトには、はさみやカード、指ぬきなんかまでくっ付いていて、これはそのまま現代アートにも繋がる発想?壁にかかったクレイジーキルト モノ創りに制約なんて無いし、いつの時代にも人はモノを創り、楽しみながら生活を豊かにしていく。
 はてさて時代を超えて、海を越えてアメリカからやって来たアンティークレースや古いボタンは、どんな人の手に渡り、どんな物語を紡いでいくのでしょうか?
 心優しきオーナーさんが、あなたの手作り心をサポートしてくれますよ。

Atelier Country Heart(アトリエ カントリーハート)
Tel&Fax. 078-351-0781
神戸市中央区海岸通4-3-20 甲南ビル3F
12:00〜18:00
水曜定休

|

« 光と影とアーティスト | トップページ | 新作もあり!のコレクション展 »

神戸でショッピング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: カントリーな栄町:

« 光と影とアーティスト | トップページ | 新作もあり!のコレクション展 »