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2006年9月

2006年9月28日 (木)

ベロタクシー&ナツちゃん

Photo_62  昨年秋から神戸の町を走るベロタクシー、「ベロ」はラテン語で自転車っていう意味なんですって。ドイツ・ベルリン生まれ。人と環境にやさしい自転車タクシーです。PAXREX出勤途中、大丸前で客待ちしていた爽やかなイケメン運転手さんとちょっとお喋り。意外と安いんですね、初乗り250円ですって。「500mまでって、どれ位の距離になるんですか?」「ここからだと、東はJR三ノ宮まで、西はメリケンパーク辺りまでですかね。」 走行エリアに制限はありますが、一台辺り2~3人乗車出来るそうですから、かなりお得かも! のんびり周って、この町のエキゾチックな雰囲気を楽しんでみて下さいね。予約も出来るそうです。

Photo_64  さて左の写真は、同じ日PAXREXにご来店いただいたナツちゃん、一歳の男の子です。この時は他にもお客様が結構いらっしゃったので、ちょっと撮影出来ず、後からお連れのえいこちゃんに頼んで写真を送って貰いました。PAXREXを出た後、東遊園地をブラブラお散歩中のナツちゃんです。このまんまる、つぶらな真っ黒おめめで、それはもう熱心に「藤井保展」を鑑賞してくれたんですよ。「見に行ってよかった~!」って顔してるでしょ?

 「藤井保展 カムイミンタラ」はいよいよ大詰め! 10月1日以後のコレクション展で、何点かはご覧いただけますが、内装までもとことんこだわった“藤井保ワールド”を楽しんで頂けるのはこの期間だけ。作品とベストマッチのイタリア製、カナダ製の額装も、東京に引き上げてしまいますからね・・・。行こうと思いながらまだの方、もう一回見ておきたい方、お急ぎくださ~い! そうそう9月30日から10月17日までは、KOBE観光ウイーク! お得な情報、楽しいイベントいっぱいですから、こちらも神戸のホームページでチェックしてみて下さいな。ジモッティーならではのネタは、ひろパパ、けいママにお任せ下さい!

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2006年9月24日 (日)

セコムしてます?

フィレンツェ・ロングステイ時のアパート、入口 こちら、アパート入り口のドア。立派でしょ? 鍵を開けて中に入ったとたん、チェントロの喧噪はどこへやら、400年前にタイム・スリップ・・・はしないけど、たちまち訪れる静けさ、ひんやりとした空気! この建物全体に漂う品格、歴史、重厚さを体いっぱいに感じます。で、階段上がって2つ目の鍵付きドアを開けると、エレベーター・・・これも鍵付き。それはそうと、洒落たヨーロッパ映画に登場しそうなこのエレベーター、かなり年期モノ、動き鈍〜かったですけど、滞在中一度も故障なんてしませんでしたよ。2つ目のドアえ〜っと、3階に着いて(イタリアと日本は、階の数え方が違うので、日本式に言えば4階です)、ハイ、3つ目のドア・・・、やっと着いたかと思いきや、また廊下。この右手に大家さんのオリーバちゃんが住んでいます。そして、やれやれ我が家に到着。つまりですね、部屋に入るまで合計5個の鍵が必要! 入居の日にオリーバちゃんから「はい、これ。」って渡されて「ま、待って、待って! どれがどこの鍵?」 しかも一筋縄ではいかない鍵達よ! 特に3つ目のドアの鍵、へそ曲がりなんだか、お年なんだか・・・。「だからな、左手でちょっとドアを引き気味にしておいて、力入れて、こうやって・・・」先にコツをつかんだひろパパ、3つ目のドア教えて貰いながらもけいママは「あかんわ〜!」とため息の連続!
 でも、これぞセキュリティを考えたアンティーク版セコム! 常にじゃらじゃらと鍵束を持ち歩き、「今日こそは、ちゃんと開いてくれるやろか?」と恐怖の第三扉におののきながらも、自分にそう言い聞かせるけいママでしたあ〜! 次回は、やっと入れた部屋ン中をあちこち。っと最後のドア

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2006年9月22日 (金)

安さんとハリーズ・バー

安さん  「安さん」って、知り合いではないんです。PAXREXお向かいのお店の名前です。この辺りお昼時になると、サラリーマンがどっとビルから出てきて、そしてこのお店にどわっと吸い込まれていく・・・ムムっ! ここは安くて、うまくて、早いの三拍子揃ったお店に違いない!とけいママチェック。と、日曜日には「本日は定休日ですが、神戸大丸にて販売をしております。」と張り紙が。へえっ!大丸にお店出してはるのか・・・と思っていたところ、今月号の雑誌STORYのデパ地下グルメに掲載されておりました。安さん・明石たこ稲荷 名物「明石たこ稲荷」! お稲荷さんの上にたこを乗っけるというこの発想、思いついた人は、お稲荷さんとたこにぎりがメチャクチャ食べたかったのかしらん? 好物なのかしらん? どんな味やろ?ってちょっと思うでしょ? 雑誌に書いてあるとうり、シャリもうすあげもあっさりした味なので、違和感もなく、なかなか! わさびまで入っていたのには、ちょっと驚き。

  本店は生田東門筋、大丸神戸店レストラン街にもお店を構える「神戸のお寿司といえば安さん」という人がいるほどの、実は昔からのお馴染み、有名店なのでしたあ~!ところで安さんって、店主のお名前かなと思いきや、先代がお寿司屋さんを始められるとき、お世話になった方の名前だとか・・・。へえっ~! ヴェネツィアのハリーズ・バーと一緒やん。あそこも恩人の名前をつけたんやねえと、お稲荷さんを口一杯に頬張るけいママでした。あっこの栄町店は、夜の営業はありませんよ。お持ち帰りOKですから、PAXREXで長居しすぎて、夕飯の用意が出来ないときに買って帰ってください。

安さん
TEL 078-322-0986
神戸市中央区栄町通2-2-6
12:00~14:30
定休日・日曜、祝日

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2006年9月19日 (火)

元町でお買い物

Kaldi1  「お客さん、来ない。暇やなあ〜。ちょっと買い物に行ってくるわ。」と、PAXREXを出て元町商店街へ。ひときわ賑わう食材店、カルディがあります。経営母体はコーヒー屋さんということで、入り口では味見のコーヒーが振る舞われますよ! 中に入ると世界中からやって来た輸入食材(日本製もあり)が、所狭しとびっしり! ワイン、ビールなども充実してますが、ここでのけいママお奨め、我が家の定番商品をご紹介しますね。
1_7  左写真のクレイジーソルト・・・こんなかわいいおまけが付いているときもあります。
コーン茶・・・韓国料理店でよく出される、ちょっと甘くて香ばしいお茶。PAXREXではお客様にも、これをお出ししてます。(好評です!) 最近は随分ポピュラーなお茶になりましたが、ティーバックタイプのものは珍しい。けいママは、この店でやっと見つけて歓喜!でした。
Photo_61 デ・チェコ・スパゲッティNO11・・・これ、切らすと大変! けいママリサーチでは、ここが一番安い。
同じくデ・チェコのポテトニョッキ・・・茹で時間が2分で済むし、時間が無いときの夕食には便利。
ドライフルーツミックス・・・朝食のヨーグルトに必ず加えます。ドライフルーツって美容にもグッドでしょ!
黒糖クルミ・・・最近ハマってるお菓子。クルミの香ばしさと黒糖が、ベストマッチ! 運がよけりゃPAXREXで召し上がれます。生ベーコンと生ハム切り落とし・・・サラダやパスタに買い置きがあると重宝します。お値段も、その時によって多少違いますが安い。(たまたまこの写真を撮ったときは2周年記念のセールで生ハムは269円!) 切り落としだから、少々扱いにくいですけど、味は塩加減がちょうどいい。今の季節、イチジクに添えて食べると、ワインが進みますよ。
って、長々と書いてしまいました〜。皆さん、ここであまり長居しないで下さいね。PAXREXでゆっくり作品を見る時間が無くなってしまいますからねえ。

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2006年9月16日 (土)

チェントロのアパート

1_3  こちら、私がフィレンツェで二ヶ月暮らしたアパートです。窓からドゥオーモが見えるって、ちょっと凄いと思いません? この建物のすぐ横はカルツァイオーリ通りと言って、この町のメインストリート。まさに町のど中心、どセンター、イタリア語で言えば、どチェントロ! こんな場所にも、短期滞在出来るアパートが、探せば結構あるみたいです。でもバカ高いでしょって? 確かに他の地区に比べれば高いです。でもそこそこのホテルに泊まることを考えれば ずいぶんお値打ちだと思います、はい。_ さて、アパート探しを依頼したフィレンツェ在住の友人から、この写真に添えてこんなコメントが。「朝は鐘楼の鐘の音でお目覚めよ! えっ、ちょっとうるさいって?」なんとなんと、花の都フィレンツェ、ジオットの鐘楼の鐘で目覚める私かいな・・・行こうか、どうしようか、多少の迷いも吹っ切れました。「行くわ!そこ、押さえて。」

 今はパソコンで即座に写真やメールが届く時代・・・。でも例えばその写真が意味するものって、昔も今もたいして変わらないのかも・・・。一枚の写真が後押してくれた私のロングステイ。出発するまでに何度も見て、何度もイメージしましたっけ、その場所に居る私を。次回はこのアパートを入り口からご案内します。部屋に辿り着くまで、難儀やった~って、何の事か意味分かりません?

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2006年9月12日 (火)

こんなん、欲しい!

_edited1_13  私たちの日常に溢れる紙製品、トイレットペーパーや、切符や、紙皿や・・・。名前を聞いただけで「こんなん」ってイメージ出来ちゃう。でもひょっとしたらもっと使いやすい形、もっと楽しめて、美しいデザインのモノに作り変える事が出来るのでは? そんな遊び心的発想から生まれた本「RE DESIGN  日常の21世紀」(朝日新聞社)。各界で活躍中のグラフィックデザイナーやアーティスト達が、依頼を受けてリ・デザインに挑みました。
で、この本には我らが藤井保氏も登場!担当されたのは“絵葉書”。旅先から送って嬉しい、貰って嬉しいってヤツ。でも世界中どこ行っても、あのベタな写真はどうにかならんか・・・とたまに思いません?
そこで藤井さんが発案されたこの“絵葉書”、旅先で撮ったポラロイドとかをマウントに貼り付ければ、オリジナルプリント、オンリーワンの“絵葉書”完成という、いわば土台の役目を果たす形式のモノ。しかもポスト面には、日本地図や世界地図がエンボスされていて、発信地をマーキング出来る! 仕事で世界中を飛び回る藤井さんならではの発想でしょうか? もしも藤井さん撮影のこんな“絵葉書”が我が家に届いたら、それはもう家宝ですねえ。
Photo_58  この本には、他にも坂茂さんの四角いトイレットペーパー(従来の丸いのに比べて、引き出しにくいから使いすぎ防止になる。しかも輸送の箱詰めにも無駄が出ない!)とか、ゴキブリのイメージがちとアップする隈研吾さんのゴキブリホイホイなど、面白いモノがいっぱい載ってます。かなり前に出版された本ですが、まだご存じでない方には、お奨めです! 実際に商品化されないのが何とも残念!って思うモノが、必ず一つや二つありますよ。

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2006年9月 9日 (土)

ほっこり日だまりカフェ

 BERET(ベレ) PAXREX斜め向かいの角、2FにBERETというかわいいカフェがあります。今から3年ほど前、神戸ウオーカーの栄町特集にこのお店が紹介されていて、ひろパパと一緒にランチに・・・。中年のおっちゃん、おばちゃんのカップルがタウン誌抱えてって珍しかったんでしょうか、「遠くから来てくださったんですか?」と声を掛けられて・・笑! あの頃、ひろパパはまだサラリーマンでした。このカフェのほん近くで、ギャラリーやる事になるとは夢にも思わんかった!BERET(ベレ)店内 今自分のブログで、このお店の紹介をしてるなんて。人生何が起こるか、どう転ぶかわかんないですねえ~。

 と、一人でふらっとお茶に来て、こんな思い出に浸れるところがこのカフェのいいところ。この窓際の席、ぴったりの雰囲気でしょ? でも、反対側の奥には、靴脱いでべたっと座れるコーナーがあって、子連れのママさんグループなんかも気兼ねなく居座れますよ。お客様の身になった気配り、心配り感じます。BERET(ベレ)ランチセット このランチセットも、また然り。セット価格の飲み物チョイスには、ホットワイン、サングリアまであって、ちょっと楽しい。ちなみにこの日は、さあ食べよ!と思った瞬間に携帯鳴って、PAXREXに呼び戻されちゃいました・・・。でもお持ち帰りようにサンドイッチにして下さいました。お世話さま!今度は大好きなマフイン、食べに行きますね。

BERET(ベレ)
TEL 078-321-0569
神戸市中央区栄町通3-1-18 ハーバービル2F
12:00~19:00(LO18:30)
不定休

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2006年9月 5日 (火)

フィレンツェの毛糸屋さん

2_3  少〜し秋の気配を感じる今日この頃、虫の音を聞きながら編み物なんぞ・・・と取り出したのがこちら。実は昨年の今頃も同じ心境のもと、編み始めて結局この状態で放ったらかし! トホッ。けれどこのニットヤーン、昨年フィレンツェ滞在中に買った、とても思い出深いものなんです。ポンテ・ヴェッキオのたもと、ひっそりとその毛糸屋さんはありました。何度もその前を通っていながら、レストランや土産物屋に気を取られて、フィレンツェを発つ直前まで少しも気付かなかったのです。ドアを開けると、京都の町屋を思わせる細長〜い造りの店内。棚にぎっしりと並ぶニットヤーンの見事な色彩は、さすがデザインの国! そして店の突き当りには小さなバルコニーが。外に出てみてもいいですか?とシニョーラに声を掛けると、にっこりほほ笑みながら、自ら案内してくださいました。199 真下を流れるアルノ川、右に目をやればポンテ・ヴェッキオ。そこには溢れんばかりの観光客・・・。でもここは何て静かなんでしょう! バルコニーには、たくさんの鉢植えの花。甘い香りが川風と共に頬をくすぐります。

 「花が無いと寂しくて。私はもう40年近くずっとこの店で働いて、花をきらせた事は無いわ。」 「今着ていらっしゃるそのステキなサマーセーターも、ご自分で編まれたの?」 「ええ、もちろんよ」。しっかりと目の詰んだ、ブルーグレーのエレガントなサマーセーターと、咲き誇るゼラニウムの鉢植えが、大切に日々を積み重ねていく、凛として美しい彼女の生き方を伝えます。ステキなシニョーラとの思いがけない出会いに、写真を撮る事もすっかり忘れてしまったけいママ。このストールを仕上げて、いつかまた会いに行かなくては。

 もしもこの秋、フィレンツェを旅行なさる方が居られたら、是非けいママの代わりにシニョーラの店を訪ねてみて下さいな。Beatrice Yarn Shopのホームページでは、ン年前(?)のシニョーラのお顔が見られます。

 さてけいママのフィレンツェ・ロングステイ・・・たかが二ヶ月、されど二ヶ月。あれこれ体験談をこのブログで、ランダムにお伝えしていこうと思っています。いつか私も、とお考えの方に少しでも参考になればいいんですけど。

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2006年9月 1日 (金)

栄町でお買い物その3

1_2  こちらPAXREXの必需品のメジャー、4月オープンの少し前、近所のユースド家具と雑貨の店VIVO,VAで購入しました。メード・イン・フランスのデッド・ストック! まず、よく出来てるなと思うのが、透明部分の窓があるために、引き出しの中とかの内寸が測れるんです。そして写真ではちょっとお分かり頂けないかも知れませんが、軸になる突起を引き出して円を描くことも出来ます。もっとも購入以来まだ、この機能を使ったことはありませんけど・・・ その上、ギャラリーではこれまた、必需品の水準器付き! 携帯して歩けるよう、ベルト引っ掛けのフックも付いてますし、もう至れりつくせり。ただ、チト重い・・・ ベルトに引っ掛け損なって、サンダル履きの素足の上に落としでもしたら、結構飛び上がるでしょうねえ~。それとですねえ、引き出したメジャーをシュルシュルと押し込む機能のボタンが無いという・・・要するにアナログ! 3mも引き出せば、えっちらおっちら手作業で中に押し込むのが何とも。。いいじゃん、そんなのゆっくりやれば。という方には、問題ナシ。メジャー(major)ではないメジャー(measure) 。デッド・ストックですが、まだ購入可能ですよ。 VIVO.VAさん、これって、お奨めになりましたかしらん?

Photo_50  ちなみに左の写真は、藤井さんとこのスタッフが使っていらっしゃったメジャーと水準器。色合いが可愛くて、ちょっと撮影。みんなが忙しく作業している間もけいママは暇だったって事です、はい。

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