2013年6月18日 (火)

シンガポールのカニ料理

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 シンガポールで食べたあの味が、日本でも楽しめる! 活きのマッドクラブを使った辛くてちょっと甘くてスパイシーで、複雑な旨味の「チリクラブ」。偶然見つけて入ったのが Singapore Seafood Republic という銀座のお店。聞けばシンガポールの海鮮料理の有名レストラン4店が協力して2008年にまず品川に出店したそうだ。Photo_3 JUMBO、PALM BEACH、 INTERNATIONAL MARKET & RESTAURANT、TUNG LOK が、それぞれの名物料理を持ち寄り、最高のシンガポールをプレゼンテーションする試み。だからマッドクラブだけでもバラックペッパークラブ、カリークラブ、ガーリックハーブクラブ、ジンジャークラブ・・・と好みに合わせて注文できる。
 もちろんカニだけではなくロブスターや海老など新鮮な素材を、焼く、蒸す、炒める、とさまざまな調理法でおいしい味を引き出してくれます。

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 シンガポールから空輸しているのだろうか、ガラスケースの中で大きな爪を縛られたカニたちがもぞもぞといっぱい動いている! まずはこれを食べなくちゃ。で、JUMBO名物の「チリクラブ」。飛び散るしずくを紙エプロンで防ぎ、爪を割るハサミや身をほじくるスプーンを持ってカニと格闘する。Photo ああ、至福のとき。ウーロン茶のフィンガーボウルでぐちゅぐちゅの手を洗いながら、シンガポールの熱い空気を思い出す。海鮮料理以外にも海南チキンライスやミーゴレン、サテーやチリカンコンなどシンガポール定番料理が本場の味でそろっている。どれもおいしかったですよ。
 エプロンの下のほうに SHINAGAWA GINZA OSAKA SENTOSA と書いてある。あれ、大阪にもあるんだ。それにセントーサ以外は日本じゃないですか。やはり日本はいいマーケットなのかもしれません。
 ※あとで 調べてみると、大阪店は梅田大丸の14階にあるそうです。ぜひ一度食べてみてください。

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2013年6月15日 (土)

海を眺める、白い人

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 ここはハーバーランドのモザイク。新しい大型商業施設umie(ウミエ)がオープンして、またにぎわいを取り戻しました。メリケン埠頭をのぞむウッドデッキへ出ると、アレ? 白い人が海を眺めています。でもどこかに焦点が合っているのではなく、もっとずっとはるか遠くを見ているような気がする。地球の裏側か、宇宙の果てか、それとも人類誕生の昔か、人類滅亡の未来か。
 振り返ると、なにか物思いに沈んでいるような人もいますよ。ロダンの「考える人」よりユルイ感じが、いかにもイマを表現する現代アートです。

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 一昨年の神戸ビエンナーレで、ポートアイランドの海辺で芝生に座ったり寝転んだりしていた人たちだ。伊藤嘉英さんというアーティストの立体作品「輝く人」シリーズです。「どこか物憂げな雰囲気の作品が夕刻になると輝き、存在感をアピールしだす。未来に希望を感じる瞬間があれば、どんな状況下でも輝ける、と作者は思う。」という説明ボードがありました。いろんな時間帯に、さまざまな光のもとで見たくなります。きっと微妙に表情を変えるのでしょうね。

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2013年6月12日 (水)

奈川で山菜三昧

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 ン十年生きて来て、この春ほど山菜をたくさん食べたことはなかった! 連休明けの三週間ほどの信州・奈川での滞在期間が、ドンピシャと山菜の季節と重なったんですよねえ〜。
 タラの芽、山ウド、コゴミ、この地方名物の行者ニンニク・・・ 中でも感動したのはコシアブラ! これ、知ってます? 昨年友人の東北土産で頂戴した、ちょっと聞き慣れないこの山菜を天ぷらにしてみたところ、とても美味だった記憶が・・・ と、灯台下暗し! うちの山荘の庭に何本もこの木があったんです。とは言え、今回は奈川山彩館まで車を走らせてたっぷり買い込んだのですが。
 コゴミのおひたし、ウドの煮物、さまざまな山菜の天ぷら・・・ 「山菜の美味しさが分かる年になったのねえ〜」と、はるばる我が山荘を訪ねてくれた皆さんとも、山の恵みを満喫しました。Img_0572
 食の楽しさはまた、その地方独自の文化を知ること。山深い奈川では「うりっぱ」と呼ばれる菜が、この季節によく食されます。何だろ?と思いきや「ギボウシ」と言う、都会ではもっぱら観賞用の浅いグリーンがとてもきれいな葉っぱなんですよねえ。「へえ〜!こんなん、食べるんや!」 いやいや、他にもフキの葉やタンポポまで天ぷらにしちゃうとか。
 Img_0565 この季節、早朝から山歩きをして、山菜採りをする方たちにもたくさん出会いました。皆さん、その知識の豊富なこと! そしてそこにはコンクリートで固められた道を歩いていて、スマホを操っている都会生活とは違う時間の流れがありました。
 どちらがいいとか、悪いとかいう問題ではないけれど、自分で収穫したモノを調理して食べる、今が旬であっという間に食べられなくなるものを口にするって、何とも贅沢なこと!と、心から実感した日々でもありました。山菜、万歳!

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